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次TikTokでバズる曲を考えようの巻
この情報社会
カルチャーの面では、ネットの発達は次世代を掘り起こすきっかけを作り
数々のネットスターを生んだ
そしてそれとともに、過去の事物が再度掘り起こされる機会というのも作り出すこととなった。
そんな中、動画投稿SNS界に突如として現れた新星TikTok
ここからも数々のスター、ヒット曲、タレント、汚点が生まれた。
今この、TikTokでは次世代の曲とともに、過去のヒットソングまでが合わせて”流行りの曲”とされる新しいムーブメントが生まれた。
例えば
とか
とか
とかである。
このような、次流行る過去の曲を考えていこうではないか
なお、筆者は特にTikTokは見てもないし、疎い。
そこら辺は勘弁願いたい
小沢健二-『ラブリー』
まず、流行ることの大前提として、「踊れる」というのが肝心に思う
あくまでもダンサブルで、さらにアイコニックである必要がある気もする
そうするとこの曲は中高生が好みそうな一種の可愛さがあるように思う
ブギーバックは流行ったし
電気グルーヴ-『Shangri-La』
なんか、男子が踊りそう
いやでもあえて女子か?
なんか、エナメル着てるやつが踊ってそう
金髪のさ
工藤静香-『MUGO・ん・・・色っぽい』
やっぱ今の若い世代が「古いけどいい、マジエモ〜」と言わせるのは80年代サウンドだとは思うので、その中からキャッチーで踊りやすいときたら
振り付けが既にありますから
そこもTikTokブーストがかかる要因になるんじゃないかと
あと娘さん効果も
Pizzicato Five-『東京は夜の七時』
若者の「エモッ」を引き出せ!!
ダンス動画じゃなくても、ディナーの思い出Vlog (こんな言葉初めて使った)とか
お洒落を引き出すファッショナブルなTikTokerはこの曲を掘り起こすかもしれない
ザ・フォーク・クルセイダーズ-『帰ってきたヨッパライ』
もうこれで、JKの「なにこれ、可愛い〜〜〜」を引き出せ!!!
この曲のポテンシャルは現代でも通用するんじゃないのか!?
Sugar-『ウェディング・ベル』
やはりこの、リア充/非リア充という境目が明確に出てきてからだいぶ経って
今でこそ、これを彼氏のいない20代の女性が踊ることが流行る。
んで、結婚式場の前で踊って炎上することまで見えている。
Jamiroquai-『Virtual Insanity』
多分みんな、完コピにその身を燃やす。
私が思うTikTok
音楽は時代とともに移り変わって、例えば「ラジオで聴いてもらうから」とか「カラオケが流行ってるから」とか「バズりたいから」と、その時代特有の状況でヒットソングは変わっていくというもので、そこには「商業性の強い音楽」というものが根強い。
だが、いつの時代も音楽はその創作面、アーティストが個々人を表現する面では自由なものなので
例えば今の時代における音楽リスナー、特に若い世代は
やれ「イントロが長い」だとか「サビまでが長い」とか
「ギターソロとかいらない」とか言わず
「音楽は芸術でもある」ことを特に意識してもらいたい
そんな時代におけるTikTokは、芸術性を時に軽視するコンテンツではあるかもしれない
ただ、音楽を広く届けるためには、'使い方によっては' いいツールなのかもしれない。
ただその曲が流行でもした時に、「誰が何のために作ったのか」というのをたまには考えて欲しいと思うおっさんマインドと、「好きに楽しめばいいじゃん」という若造マインドが私の中で矛盾をきたしているので
今日はこの辺で
うひひ
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