1打を大事にしないものは1打に泣く
本日ゴルフに行って来ました。千葉県のブリストルヒルゴルフクラブです。
広々としててきれいなので結構好きなゴルフ場です。
普通はout36のin36で72なのですが、少し特殊でout35のin37の72のコースです。outがパー3が3つあってinがパー5が3つあるんですね。多くはoutとinともパー3と5が2つずつありますね。
で、私は理論的にゴルフ上達することをうたっているので、スコアをつける時にスコア表にミスの種類を記載し、今後そのミスを修正するという方法をとっているのですが、今回カートの画面にスコアを入れるタイプで最後に写しもし忘れてしまったためスコア表に書いておりません。泣
肝心のスコアですが、49の44で93でした。(惜しい!)
ちなみに93は自己ベストです。
内容ですが、まず良かった点
・ドライバーのミスがほとんどない
・パターの距離感が良かった
・寄せが変なミスがほとんどなかった
・9番~6番アイアンの距離でグリーンに乗ることが多かった
・リスクを考え、無理をしなかった
大体こんなところです。
これだけ見るともっと良いスコア出ても良さそうですね笑
そして悪かった点(こっちの方が重要、ゴルフは極力ミスをなくす競技のため)
・アイアンショットのミスがほぼシャンク
・ユーティリティがボールの頭に当たってちょろが何回かあった
少ないですが、ミスのほとんどがこれです。
結構自分の悪いところでアイアンの出玉が右に出てしまったり、シャンクすることが非常に多いのですね。今回は前半がそういったミスが多かったのですが、後半で裏技を使って持ち直しました。
アイアンショットの調子が悪いときはたまに練習でやるのですが、実践では怖くてあまりやらなかった方法です。
その方法とは、ボールを見て打つのではなくボールの少し先(ボール1個分)の地面めがけて打つとクラブがちょうどダウンブローに入って良いあたりをするのです。動画で見た方法なので調べれば出てくるかもしれません。こういう引き出しが役に立つとは思ってなかったです。
ただ、ユーティリティに関しては打ち方がアイアンとは少し違うのでこのうち方は試してないです。
今回は後半で調子が良くなり、自分にとって良いスコアが出せましたが、前半のミスや後半の一部もったいないところがあったので、上手くやれば90切りも出せた可能性があるのです。(まあなかなかそれが出来ないし、ただの結果論と言われればそれまでです)
特に数㎝のパットの一打も200ヤード以上飛ばすドライバーも同じ一打であり、重みは同じなのです。前半適当に打ってしまったパットがあり、しかも外してもう一打になってしまいもったいない思いをしました。
ゴルフはスコアで気分が変わりやすいスポーツなので、打つときに邪念が入ったりしやすいと思いますが、気分に左右されないメンタルがかなり重要になってきます。そうすれば適当な一打もなくなり、集中するときに集中出来るようにコントロールすることで一打に泣くことも減らすことが出来るでしょう。
メンタルを鍛えるにはかなり良いスポーツかと。
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