食には、人を元気にする、力がある!

人生は何でも思い通りに行くわけではありません。
成功するには失敗がつきもの、むしろ失敗して当然。
なら次に失敗しなければ良い。
頭ではわかっていますが、つい自分のことを責めて自虐的になってしまうことがあるのですよね。
そういう日があり、自分は価値のある人間なのか?何のために生きているのか?他社と比較してどうか?自分はどの程度能力があるのか?

等々、普段はそんなことを考えても意味が無い、今を楽しもうと理屈ではわかっているのに、こういう時があります。
そんなときにたまたま家においていたレトルトカレー。
こういう時だから買っておいた少し高めのレトルトカレー(セールで一つ200円 笑)を食べてみたのですね。

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ちなみにこのカレーじゃないです。
これは元気な時に食べたカレーですがかなりまろやかでおいしいです。

そうしたらどうでしょう。

今まで鬱病患者並の状態だった心がおいしさで全て吹き飛んでいきました!
本当に今までの悩みは何だったのかと思うくらいです。
途端に元気になってしまいました。
笑 単純ですみません。

私は面倒臭がりということもあり、日々の食事に面倒がって適当になっており。
食事にはあまり興味がないと思っていましたが、この出来事があってから、こんなにもおいしい物を食べることは自らの精神を回復させてくれるものだと感じました。

今更かよとは思いましたが、たまたま精神状態が悪かったことと、例えば高級な食べ物ではなく、レトルトカレーでこんなに気持ちが変わる体験をしたのは初めてだったからです。
いらいらしていた時に寿司を食べて幸せになったこととかは何回かありますが、それとはなにか別の感覚、黒から白に変わるような体験を出来たことがとてもすっきりしたのですね。

そのときから、レトルトでも購入する5つに一つはそこそこ良さそうな物を選ぶようにしております。

食べ物のパワーのすごさを改めて身にしみた話でした。

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