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天才的思考に触れる

ここ数年は生活スタイルの変化や時間確保の観点からペースが落ちているのですが、社会人になってから事業家や過去の成功哲学に触れた本を読み漁り、そこから刺激や共通の考え方は何かと探してきました。人生は決断の連続ですが、自分が受けた過去の影響がその後の決断への影響を及ぼしています。

今では書籍に費やす時間は当時に比べて限られていますが、出版されればほとんど購入し目を通すほどにチェックしている著者が2名ほどいます。ご存知の方が多いと思いますが、、、

それは数量政策学者の高橋洋一先生と脳機能学者の苫米地英人先生です。

この二人はいろんな肩書きがありますが、圧倒的な天才で、その分析力や将来を読む力にはいつも敬服します。調べれば、高橋さんは読めば全て理解してしまうため学校にほとんど行っていないのに偏差値100近く?、大学まで数学は満点しか取ったことがないとか、苫米地さんはアメリカで飛び級で進んで行ったりと、天才ぶりなのですが、面白いのが、このお二方は大きな方向性は多分保守というところで一致するのでしょうが、細かな箇所で所々解釈が異なります。

ツイッター、YouTubeなど、発言を一度チェックしてみていただくと面白くて、ためになると思います。

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