こんにちは
株式会社ニュークラウドの矢崎です。
普段運転される方やその関係のお仕事をされている方はご存知かと思いますが、たまに家族の方から車を借りたり、旅行などの用途でレンタカーを借りる方は意外と警告灯の意味をご存知なかったり、見落としてしまって事故につながるケースも少なくありません。
あまり見かける事自体少なくなってきましたが、今回は念の為、もし見かけてしまった場合の対処法なども兼ねてまとめさせていただきます。
まず初めに
車の警告灯は「赤色」「黄色」「緑色」に分かれていて国際規格(ISO)によって定められています。色が与える人間の心理や印象に基づいて決まっております。
もちろん車種によって一部表示される、表示されない警告灯もあります。ちなみにエンジンを入れると色を問わず全ての警告灯が点灯されます。これは異常ないのでご安心ください。逆に全て点灯していないと警告灯・表示灯自体に問題が発生している可能性もあるので危険です。時間が経過しても消灯しない場合も故障の可能性があるので、その場合は早めに販売店やロードサービスに連絡しましょう。
よく見る警告灯
知っておくべき警告灯。すぐに対処
下記の点灯時には必ず停車し、販売店やロードサービスに連絡しましょう。
まとめ
普段あまり見かけるものであれば冷静に対処できる部分が多いので問題はございませんが、いざ上記のような警告灯に出くわした際は慌てずに停車して対処しましょう。無理に走行すると突然故障して命の危険に晒されてしまうこともあります。
道路標識と同様で他にも種類はあり、意外と知らない部分が多かったりするので時間がある際に、特にペーパードライバーに近しい方は今一度ご確認すると良いでしょう。
ご購読、ありがとうございました。
株式会社ニュークラウド 矢崎