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撮影自己流、たまに意識すること

写真の入門書などを見ると大抵乗ってるのが、構図というもの。

テクニックというより、理論的なものというイメージです。

“日の丸”、“3分割”、“額縁”、“対称”と他にも色々あります。

被写体の印象をより強く、写真を見やすくする効果がありますが、写真を上手に撮るためのガイドラインといった側面もあるかな、と個人的には思います。

自分はけっこう“日の丸”、“3分割”が好きですが、心がけていることもあります。

1、スマホの壁紙に使える洒落た写真を撮る。
毎日見るスマホの壁紙、格好いい、綺麗、可愛い、そんな画面だったらいいですよね。
他の人にも見てもらいやすいので、誉められたらドヤ顔で言えます。『これ、撮ったの、自分なんや( ̄ー ̄)』

上、バジェットガエル。なんか考えてそうで何も考えてない感じの風貌が可愛い。
下、香嵐渓。曇りだったので紅葉の色だそうとしたら空が真っ白に。花札の絵柄のようで結果よし。

2、イイチコのポスター
なんと伝えればいいか分かりませんが、宣伝広告の写真は当然綺麗なもの多いです。
特に駅などにあるイイチコのポスターは添えられる文章もアクセント程度で、写真としても広告としてもかなりセンス高いです。
まぁ、そんなセンスあるのは難しいので、文章差し込む余白を意識して、ポスター写真ぽく撮ります。


長野県駒ヶ岳。ただの風景写真やん。御名答。

言った割には写真の構図が無いということに今さら気づく。

まぁ概念もあいまいなので自己認定出来ればそれでよし。

さぁ、週末の動物園は構図意識してとれるかな?

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