これは、あなたと同じ星を観るためのもの
今日はですね、珍しくお昼過ぎまでお家で大人しくしていました。
連絡を待っていました。
Amazonの、配達の。
そして、受け取りのコンビニに商品が届いたというのでいそいそと受取に。
何を受けとるのか?
この投稿は昨日からの続きです。
そう、ビノホルダーです!!
ビノをホールドするというにくいあいつがようやく手元にやってきました。
でーん!(近くの公園で開封しました)
箱、デカイですね。
本体はこれです。(Amazonの箱デカかった)
これがあの、“ビノホルダー”!!
といっても、これで
『あぁ、ビノホルダーってこれね!すっきりした~!』
という方は皆無なので、しっかりと紹介を
三脚にセット。
双眼鏡をおもむろに取り出す。
合体!!がちゃーん!!(ネジ式です)
どうです?お分かりでしょうか。
つまり、ビノホルダーというのは三脚に双眼鏡を固定するためのアイテムなわけです。
ビノホルダーのビノは、双眼鏡を英語でbinocularsと呼び、そのビノからきているものと思われます。
双眼鏡の良さというのは取り回しが楽である、自由に見回せるというところですが、他の人との視野の共有というのが無理です。
例えば、夜空で肉眼ではモヤっとしたスバル(プレアデス星団)なんかも双眼鏡ではばっちり見えます。
それを三脚に固定すれば簡単に他の人にもみてもらえます。
よく使う道具か?と言われれば双眼鏡自体滅多に使わず、ビノホルダーを使うには三脚もいるため、殆ど使わないだろう未来がみえます。
でも双眼鏡眠らせておくのは勿体ないし、自分の中では青春の思い出でもあるので買っちゃいました。
(といっても千円ちょっとですが)
ちなみに自分の持つ双眼鏡はVixenのアルティマ Z10×42で、かれこれ20年近く前に購入したものです。
表面のグリップのラバー部分が加水分解を起こし、ねちょねちょになっていたため、無水エタノールやシール剥がしを駆使して午前中クリーニングしていました。
あらためてこの双眼鏡見返すけども、ほんとかっこいい。
Amazonの箱がでかかったのは、一緒に本も買ったから。(まぁそれにしても箱はデカかったけど)
星を撮る時とかの暇な時間にでも、ビノホルダー活用してみようかな(その際三脚は2本いりますが)。
さぁて、今度スターのフォトをショットする時は、合間にビノをホールドしてスターウォッチしようかな。
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