シナリオ講座 第一回目の添削が帰ってきました
シナリオ講座へ初めて提出した課題への添削が帰ってきました。
今回の課題はシナリオの最低限の要素(柱、ト書き、セリフ)を書く時のルール確認でしたが、それでもやはりどんなふうに赤が入って帰ってくるのかが楽しみでした。
自分としては完璧なつもりでも、やはりそこはど初心者。提出物にいくつかケアレスミスがあり、先生からご指摘を受けました。
さて、次は第二回目の提出です。今回のテーマは「最近、自分の周りで起きたこと」をペラ2枚でシナリオの書き方で書いてみるという課題。先生のテキストには「題名もいいものをつけてください」などとそのタイトルについてはさらっと一言でしか触れられていませんでしたが、私はこう思いました。
「たったペラ2枚のシナリオでも、ある風景を単に描写するだけではなく、書いた人の何かしらのメッセージやテーマが込められてなければつまらないだろう。タイトルはそうしたテーマやメッセージを凝縮したものなわけだから、そのペラ2枚の〝旗〟みたいなもの。先生はそういうことについて、わざと〝さらっと〟一言だけで言ってるんじゃないのかな?」
そんなふうに考え、ペラ2枚のシナリオの中にもいちおうの小さなドラマとテーマがあって、タイトルはそうしたものを凝縮したようなものとなるよう、自分なりに考えて書いてみました。
さて、ど初心者の私が書いたペラ2枚のシナリオはどんなふうに帰ってくるのか。
今から先生の赤字が楽しみです。
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