夕焼けと晩ごはん

シナリオ 映画 テレビドラマ ドラマティックなこと全般 身体のこと 哲学も少し

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最近の記事

シナリオ講座に提出する「規定枚数」に毎度悩むのも、少しずつ快感になってきました

先日、第四回目のシナリオ講座・提出課題が帰ってきました。 私は今回提出のシナリオの「柱」に「○同アパート(30分後)」などと描いてしまいましたが、シナリオにおける「柱」に時間は描けないということを先生にご指摘してもらいました。 「柱」には(夜)など、昼夜を示す言葉が記されます。それを見ていた私は〝勝手読み〟で「なら、柱に時間も書いていいのかも」などと思ってしまいましたが、それは「ト書き」に描くべきものでした。 毎回こうして〝シナリオの「常識」を今少しずつ学べている〟という感覚

    • シナリオ講座への第二回提出課題への添削が帰ってきました。

      シナリオ通信講座第二回目の提出課題が先日戻ってきました。 第二回提出課題は「身の回りのことをシナリオ形式で書く。枚数ペラ2枚で」ということでした。 せっかく提出する課題なので、一生懸命考えました。 今回の課題はきっと「〝身の回りのこと〟という誰でも設定できることを題材にシナリオ形式で書いてみて、その形式への理解を見る」ということが主眼だと想像しました。 たしかに提出枚数はペラ2枚だし、「2枚の中でいろいろ展開は難しんだろうなあ」とは思ったのです。でも、せっかく先生に見てもら

      • 今大学生が直面する苦境と苦闘

        コロナ禍で「学費一部返還」を訴える大学生の「オンライン署名」の苦悩と苦闘に関して、「デイリー新潮」で書きました。 読んでいただければ、幸いです。 https://www.dailyshincho.jp/article/2020/04241101/

        • シナリオ講座 第一回目の添削が帰ってきました

          シナリオ講座へ初めて提出した課題への添削が帰ってきました。 今回の課題はシナリオの最低限の要素(柱、ト書き、セリフ)を書く時のルール確認でしたが、それでもやはりどんなふうに赤が入って帰ってくるのかが楽しみでした。 自分としては完璧なつもりでも、やはりそこはど初心者。提出物にいくつかケアレスミスがあり、先生からご指摘を受けました。 さて、次は第二回目の提出です。今回のテーマは「最近、自分の周りで起きたこと」をペラ2枚でシナリオの書き方で書いてみるという課題。先生のテキストに

        シナリオ講座に提出する「規定枚数」に毎度悩むのも、少しずつ快感になってきました

          シナリオの枚数制限に沿って、書きたいテーマを書くという練習

          先週、初めて「シナリオ通信講座」の課題の一回目を提出しました。一回目はまあ「お手本」の通り出せばいいだけだったので短い時間で書けました。 第二回目提出課題は「家庭や職場など身の回りのことをシナリオ形式で書く」というものなのですが、これが本文は「20w×10L」2枚で書かなきゃいけないんです。 テーマに関しては、すぐにあることを思いつきました。「これ書けたらいいな」「これおもしろいな」というものです。 ところが。 この「A4で2枚」という制約が難しいんです。 まずは、枚数制限

          シナリオの枚数制限に沿って、書きたいテーマを書くという練習

          zoom飲み会のこと、少し書きました

          時々書かせて頂いている「デイリー新潮」でzoom飲みのこと、書きました。 読んで頂ければ、幸いです。 https://www.dailyshincho.jp/article/2020/04191131/?all=1&page=2

          zoom飲み会のこと、少し書きました

          ついに講座テキストなど、一式来た!

          今週半ば、シナリオセンターからついに「通信教育」一式が来ました!! テキストを読んでみると、これが「乾いた砂に水が染み込んでいく」かの如く、わかりやすいのです。 昔好きな小説を読んでいたとき「ああ、ページが減るのがもったいないから、ちびっとずつ読もう」と、少しずつ読んだ経験など、ありませんか? 不思議なほど、その時に似た感覚でテキストを読んでます。 ちなみにいちおう宣言しておきますが、私は決して「シナリオセンターの回し者」ではありません。私が勝手に盛り上がっているだけです。

          ついに講座テキストなど、一式来た!

          シナリオ初心者として

          どうも。 「Note初心者」です。 今日は「書き初め」なので、少し自己紹介などしてみます。 小学生の頃からテレビドラマや映画など、映像モノが大好きでした。 特に洋画は毎月映画雑誌を買い「今月気になった映画リスト」を自分で作っては映画を一人で見に行き、自分だけの星取表を作ってニヤニヤしているブキミな小学生でした。 小学生の分際で「親に内緒で、一人映画を見に行く」のは、当時の自分としてはそれだけで結構な冒険で、ヒヤヒヤとワクワクがないまぜになったような興奮を今でも肌感覚的に覚

          シナリオ初心者として