読書は人を救う力がある
入院中は読書に全身力で挑戦し、乗り越えました。長い作品をいくつか完読して、治療受けて、医師と相談して、この一ヶ月を経てました。何冊を読んだんだろう。
退院は夏だったのもの、まだ2年になるまでは時間がある、その変わり回復できたのかとういうか。
健康ではないが不健康でもない、微妙な現在です。精神的に安定はしてるものの、これで仕事できるとかはまだ心配です。
私では、健康状態がガラリ危機状態に変わるので、気楽に仕事をできるとは言えない立場なのです。それにでも、就職はしています。
男は働かなければいけない、と言う心理で就職でもしていないと自分が自分を責めることを止められなく、しかし職業に雇用されても、その仕事を続けられるのかは分からない。去年間に3つの仕事を次々と始めてやめました。
頓服を続けていますが、私が患ってる病は薬では治らないものだと気づきました。
人生に意味がない。
楽しさがない。
生きて価値がない、他人(家族・恋人・友達)に与えられない
そんな考えが頭に刻み込んでいる。子供の時から哲学的だったことが理由なのか、今でも生きる目的が見えない。死んでも生きてても違いがないと思い付く。
その間、読書はする。それは読書は楽しいということか?楽しいから続けてるということですよね。
最近はBOOK-OFFで買った作品を3つ読んでいます。本で救われたまでではないけど、生きている間は本を読みたいと思います。否定的な発言ですが、「救われた!」と言える位な気持ちはないです。「楽な時間潰し」と言った方が心理の状態に近いかもしれません。
それでも本を読めることはましです。文字が読めなかったら、何も楽しいこと出来なかったかもしれない。noteを書く元気も沸いてなく、かなりの努力をいれいてます。しかし練習のために今日も文章を書かないといけない。
お勧めの作品あれば、コメントに残して下さい。