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【ホテルインテリア⑨】パークハイアット東京Ⅵ

※写真は全て公式サイトから引用しています

こんにちは。豊田ゆかです。
パークハイアット東京のスイートルームがついに最終話になりました。
(物語の様に言っていますが、、、)
今までのスイートルームを貼っておきます。良かったら読んでください。

昨日はTOKYO SUITEでしたが、帰ってきました偉い人の部屋。
PRESIDENTIAL SUITE
大統領来ちゃいました。これ本当に誰が泊まるんだろう。1泊じゃ勿体ない
くらいの住める部屋です。

ラグジュアリーホテルの粋を集めてデザインされた
最高峰のスイートルーム。
290㎡の広さにリビング、ダイニング、キッチン、書斎、
ベッドルームを贅沢に配しました。
最高級の大理石で作られたバスルームはジャグジーやサウナ、
レインシャワーも完備。
エレガントでありながら、欧米の個人邸宅を思わせる温かな雰囲気が
漂います。
南と東の2方向に設置した大きな窓から眺める東京の景色も格別。
どこまでもリュクスな空間で“暮らすように過ごす”、
至高のステイをご満喫ください。
引用:https://suiteroom.parkhyatttokyo.com/presidential_suite/index.html

キッチンと書斎まであるスイートルームってホテルなのか住宅なのか
固定概念が覆された部屋に感じます。

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290㎡もあるのに隣接するツインの部屋とコネクティングルームとして使う
事も可能です。ホテルの多くの部屋は入り口に対し奥行が広い部屋が多い
かと思いますが、この部屋は幅の広さがあります。それもホワイトハウス
の様。(完全にPRESIDENTIALって言葉に影響されています。笑)
扉を開けた瞬間からため息がでるような豪華さです。

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扉を開けた瞬間景色が見えて息をのむってことは体感ある方多いのではない
でしょうか。ただ、この部屋は入った瞬間、額縁に飾られた写真が規則
正しく並んでいて温かみのあるオレンジの照明が凛としたくなる雰囲気を
やさしく包むような空間にしています。(個人的な意見です)

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写真の脇を抜けるとリビングが広がります。今までの雰囲気と少し変わった
どことなく南国を思わせるカーペットとチェアの色が独特です。
奥にはお決まりのグランドピアノがおかれ、その先に代々木公園、明治神宮
が広がります。重厚感がありながらもどこか落ち着く雰囲気を感じるリビングとなっています。

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リビングの左手には書斎が設けられここにも書籍と本棚が
設置されています。他の部屋の黒い本棚とは違い、木目調で落ち着きがあり
落ち着いて仕事ができる空間を演出されています。

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リビング右手にはダイニングが設けられ、備えつきのキッチンも隣接されて
いますがダイニングからは見えることが無く来客の際にも考慮されてます。

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バスルームもTOKYO SUITE同様プールかの様な設えで洗うための場所でなく
疲れをいやすための場所としてもうけられているように思います。
ベッドルームから近いとはいえ、エントランスからも見える廊下を通過
してバスルームへ向かう動線は日本らしさをうかがえます。

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ベッドルームはキングサイズのベッドが2台あり落ち着いたグリーンの壁が
リビングや書斎の雰囲気とは違って落ち着きを大事にしている空間です。
また窓際のソファセット空間は全く雰囲気が違い、
テラスの様な雰囲気です。

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朝ここで目覚めるって気持ちよさそうですし、ここでモーニングを食べる
なんていいなと感じる空間です。
こんな空間を選ぶ方に会ってみたいですね。

明日からは別のホテルのインテリアを書いていきたいと思います。
今日はこの辺で。また明日。

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