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【ホテルインテリア㉘】ハイヤット リージェンシー

※写真は全て公式サイトから引用しています

こんにちは。豊田ゆかです。
今日もホテルインテリアについて書いていきます。今日はHYATT REGENCY
についてです。
新宿にはPARK HYATTとこちらのHYATT REGENCYの2種類が存在します。

PARK HYATTのコンセプトはこちらです。

エクスペリエンス パーク ハイアット
天然素材を使ったスタイリッシュな建築、世界的なデザイナーによる
クリエイティブな内装、素晴らしいアートコレクションなど、
こだわり抜いたディテールが美しく調和した館内。
パーク ハイアット ホテルのデザイナーがその土地ならではの文化や魅力を
取り入れながら、エレガントな意匠を凝らしました。
引用:https://www.hyatt.com/ja-JP/brands/park-hyatt

対して、HYATT REGENCYのコンセプトはこちらです。

誕生ストーリー
1967年、アフリカ系アメリカ人公民権運動の真っただ中に開業した
ハイアット リージェンシー アトランタは、他で宿泊を断られ、
たらい回しに遭っていた公民権運動のリーダーたちを受け入れました。
彼らはここを「希望のホテル」と呼びました。人と人が集い、
つながりを育む場を提供する、という私たちの使命は現在も、
世界各地にある175以上のハイアット リージェンシー ホテルおよび
リゾートで脈々と受け継がれています。

ともに過ごす場所
人々が分かち合い、語り合い、協力し合うためにデザインされた
モダンな空間で、有意義なつながりを作りませんか。
その舞台となる活気あるレストランやバー、明るい雰囲気のイベント会場、そして特徴的なアトリウムは、それぞれが個性を放つ特別な空間です。
引用:https://www.hyatt.com/ja-JP/brands/hyatt-regency

背景を知ると魅力をより感じますね。憧れるPARK HYATTの存在と人種に
関係なく大切にする暖かいHYATT REGENCYどちらも素敵ですね。

さて、本題ですね。(笑)
インテリアについて書いていきますね。

ベッドルーム

こちらはリージェンシースイートです。格子状の仕切りが上品かつ客室を
狭めることなく考えられています。

アトリウムスイート bathroom

アトリウムスイートのバスタブもホテルならではで壁面の木目層も
洗面コーナーまで延長されていて水を感じさせない雰囲気をも感じます。
また洗面台下の棚もフランクロイド・ライトの照明の雰囲気と似ていて
おしゃれです。(完全感覚的な個人的意見です。笑)

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こちらの設計と家具はイリアが担当しているホテルです。
こういった普段は表に見えないことを知って訪れてみると感じるものもまた
違いますね。

今日はこの辺で、また明日。

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