【ホテルインテリア89】Westin Rusutsu Resort
※画像は全て公式サイトから引用しています。
こんにちは。豊田祐華です。
今回は前回に引き続きウェスティンホテルについて書いていきます。
今回は北海道のリゾート地にあるウェスティンホテルです。
総面積約820ヘクタール、ホテル延床面積10万平米・収容人数約3,150名の規模を有し[1]、1年を通して滞在・利用することができるリゾート地になっており、遊園地、スキー場、ゴルフ場、テニスコート、宿泊施設などのアミューズメント施設が充実している[2]。
引用:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%84%E3%83%AA%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%88
上記の情報だけでも、今まで紹介してきた東京、仙台、
ニューヨークのウェスティンとの違いを感じます。
元々は埼玉の会社が運営していたスキー場を倒産等を経て
今のWestin Rusutsu Resortになっている歴史ある場所です。
洞爺湖サミットでは国際サミットセンターとしても使われており、
海外の人へも日本の良さも伝わりつつ、各国にも馴染みあるWestin
だったのではないでしょうか。
リゾートなだけあり、客室の特徴より施設の豪華さが印象的ではあります。
メゾネットタイプの客室は家族2,3世帯での利用も快適そうな空間となっています。
純粋にスキーを楽しみにきた冬の観光客は、キッチンもあり食事や生活はいつもと変わらず、
ただゲレンデまでのアクセスや雪の質を楽しむのにとっても
素敵な空間と感じます。
また、窓も大きく360°緑に囲まれており部屋の中までマイナスイオンを
感じそうな雰囲気です。
恵比寿のウェスティンと比べると質素に感じますが、
シンプル イズ ザ ベストを感じる空間です。
ゴルフやスキーなどのレジャー趣味があう仲間との
素敵な時間が送れそうな部屋ですね。
個人的には贅沢にパウダースノーを楽しむだけに
訪れたいなと憧れてしまいます。
今日はこの辺で。また次は大阪を書いていきます。
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