見出し画像

褒められて伸びる?指摘されて伸びる?

こんなことを言っているのは少し恥ずかしいのだけど「めちゃくちゃ褒めてくれる人と指摘してくれる人、どちらと仕事を続けたほうがいいのか」迷う場面があります。皆さんはどうでしょう?

「褒められてばかりだと伸びない」という考えもある一方で、「そこまで労力かからないのに褒められることは強みを発揮できている!」という考えもあります。褒めるまでいかなくとも、すんなり進む仕事は相性がいいということなのか?とも思っています。

会社員だった頃も、異動したら評価が180度変わったことがありました。この時は仕事内容がかなり変わったので、向き不向きかな〜と思っていたのですが。私自信、向き不向き、できることできないことの凸凹がある方だと思うので、相性の良いところに身を置くこともメンタルを保つために必要かな???と思っています。

フリーランスだと、褒められることも指摘されることも本来そこまでないので、正直、どちらもめちゃくちゃありがたい。でも、関わる人が多い分、人によって言うことが真逆だったりもする。(どこを見ているか、切り取るかで変わるんだと理解している)だからこそ、自分の軸が必要だよなあと。そんなことを考える、フリーランス3年目です。

例えば、タレントの育成でも「この人は褒めた方が伸びる」「この人はダメ出しをした方が伸びる」と見極めて指導することがあるように、人にも褒めと指摘の相性があるのかなあと。(ここまで書いて、『スラムダンク』の陵南高校・田岡監督とフクちゃん、仙道を思い出した笑。)

最近真っ当な指摘をしてくれる仕事が続いたのちに、新しく受けた仕事でこちらが驚くほど熱烈に褒めてもらったので、つらつらと思ったことでした。

サポートとても嬉しいです!!子どもたちとの体験や書籍など執筆に活かせる体験に使えればと思います。シェアやコメントもすごくすごく励みになります!