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CFと書いてクラウドファンディング、初めて参加したまとめ(今回は買う・探す側)⇒牡蠣買った

初めてのCFに参加して

いいなと思ったプロダクト、惜しい!と思ったプロダクトを見て感じ、
今度出す側になったときにどういった点を気を付けていくかまとめました。

いいなと思ったから実際に申し込んでしまった。

牡蠣、申し込んじゃいました。
牡蠣を30個も楽しんでよいのでしょうか?
イイんです

なぜ申し込んだのか、気づきと気持ちの移り変わりがこちら。

まず、サムネイルで何なのか、どういったサービスなのかわかる
そうかー、牡蠣を出しているのか、牡蠣好きだし、ちょっと覗いてみるか。漁師さんの出品かな?
なんと!自分は町内に住む商店の店主で、漁師ではないと!?今、コロナで販売先がなく、お金が無くなって町全体が寂しくなってきているから町を助けようと思って出品したと!?すごいよ。。。いいね。。。ここでぐっと見る気になる。
プロダクトの牡蠣とホタテ・・どっちも惹かれる。しかも、北海道の牡蠣って自分が好きな部類の味(スタンダードやクリーミーが多い)が多い。たぶんハマる。行ったことがある土地だからまた情景が浮かんできてしまう。大きいんだよな、サロマ湖。。。
使い道も漁師さんへの還元のためにちゃんと使うとのこと。
いくらかなと思って見てみたら、いくつか金額枠×リターンの種類があって、自分の要望にハマるものがありました。
6,000円で、牡蠣30個、つまり、1個200円!コスパ!
剥き方も丁寧に書いてある。(つまり、使用方法
料理や食材の火は絶やしてはいけない!という自分のモットーも相まって、即ポチりました。
流石に1人暮らしなので、消費期限の短い貝類をホタテも併せて50個だときついのでそこは控えました。


ここだけでまとめると、クラウドファンディングの企画紹介としてよかった点は、
・なぜやりたいのか、気持ちに訴えかけるストーリー
・牡蠣30個 天国か。と思えるもの。自分にハマる
・プロダクトの具体的なイメージができる(+エモな部分)
・値段設定がちょうどよい。(コスパもついつい計算)
・何でやりたいのかが明確。
・使い道も納得。
・All-in(集まらなくてもやります)の記載あり。

惜しい!と思ったプロダクト1(個人の感想です)

コンセプトは「ビールとばれないように、ビールを飲む。
やっぱりちょっとやらしい(卑猥という意味でなくて、人目を気にしてしまうという意味)ですよね。
すごく共感できるコンセプト
コーヒーを飲んでる風に見えるというのもよい!
自分が電車に乗ってるときに電車の中で堂々と片手にお酒を、もう一方の手に吊皮をもってビールを飲んでる人がいたら、距離をおきたくなる。大体そういうときに飲んでる人は、お酒で気が大きくなって周りをあまり気にしなくなっていて、「通路に広がる」、「大きい声を出す」といった行動をとると認識されているため。

品質のことも考えて、保冷があるのもよいですね。
支払い方法など具体的に手続きに困らなくなるのもよいと思いました。

惜しいポイントですが、どこでもビールって外側に書いてしまってる。。。
見た瞬間ばれますね。あ、「こいつの中身ビール」やって。。。
掲載されている最初の動画の意味がよくわからない。実際の使い方を紹介したかったのだろうか。しかも、泡が吹きこぼれてたから、使うとしたらうまく開けられたときの方がよいような気がする。



惜しい!と思ったプロダクト2(個人の感想です)

イベントなどで重宝しそう。
機材でなくて、そこから生まれるドリンクは、お腹の中に消えるものではありますが、プレゼントされたら誕生日会などが盛り上がりそうですね。
色も様々で幅が広がります。また、扱える食品の多さや、安全性
⇒何に使えるなど具体的に書かれているのがよい。

惜しいと思ったポイントは、購入価格が高すぎてなかなか個人利用ができない。たぶんターゲットは飲食店になってくるのだとは思うのですが、
1つどこかに置いておいて、使いたいときに来てもらうとか、
1日単位で「貸し出すサービスを得られる権利」の金額があれば、お試しでやってみようというお店も出てくるかもしれないですし。
⇒ターゲットを絞っているのであればよいと思う。このCFに存在するユーザの域とターゲットがあっているのかだけ押さえられていたらよいと思う。
そういう意味だと、私もどんな人がCFを見ているのか知らない。。。押さえておこう。

自分の時にこうしよう

自分がCFをやるときにやったほうがよいと思ったこと
別の商品を見て感じた(詳細ページまでいかなかった)ことも記載しています。
琴線に触れる何かと、現実的なコスパ両方持っていたら確実に申し込みです。

■探してもらうとき(検索ページ)
他にもいっぱいあるが、抜粋して3つ
 ・サムネの文字は、背景とのバランス・文字の大きさに気を付ける。
 ・プロダクトは、サムネにイメージ、タイトルに何ができるか記載する。
 ・具体的な言葉を使う。何にどんな効果を及ぼす何なのか。


■詳細を見られるとき(詳細ページ)
他にもいっぱいあるが、抜粋して5つ
 ・その人の熱意=ストーリーが必要になる(説得力を持たせるため)
   よっぽど魅力的なものでないと、どんな人が作っているかわからないと買わないと思う。自己紹介は大事です。
 ・実現したいことの説明は、いくつあってどんなことなのか
 ・使い方をわかりやすく目で見えるもので伝える
 ・資金の使い道とリターン内容 いくらで何を得られるのか
 ・関連のリンクを載せること Twitterやnoteなど(進捗状況など興味を持って下さった方向け)

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