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⑦URーU(ユアユニ)倫理思考〜世の中をクリアにする思考法

おはようございます!こんにちは!こんばんは!!

yuuunenです!!

今日も学んだことをアウトプットしていきます!!

前回は商品を売りたいなら売るな!という記事を書きました。


今回は倫理思考ということで考え方についてです!

スキル✖︎思考の掛け算の法則のように、どれだけスキルを磨こうとも、思考が伴わないとゼロになってしまいます!!


目的

・仕事をしていく上での思考方法を身につける

・捨てなければいけない思考法を知る。

・目の前の情報を疑うことができる。


ではどのように思考力を鍛えていけばいいのでしょうか??


フェルミ推定

答えの正解、不正解ではなく、考え方の正解、不正解をみる思考法。

例)

ラーメン屋の売上と利益は?

・座席数13

・場所は浜松町駅近

・従業員数は3人

・ラーメン価格は650円


答えに合う人はいない!

考え方:平日と週末に分け、それぞれランチと夜でさらに分けて考える。

回転数、来店数、客単価、売上、営業日、原価、コストをおおよそ考え、

全経費、売上、利益を出す。のように、

お店に来たときただ食べるだけでなく、フェルミ推定をしてみる!!

顧客視点を論理的に証明、追求することがビジネスでは重要。

ラーメン屋を出店したとして、なぜこの立地なのか?なぜこのサービスなのか?証明できることが大切。



コペルニクス地動説思考

地球の周りを太陽が回っているのではなく、太陽の周りを地球が回っているんだ!!

地動説以前は地球が中心に太陽や月が回っていると考えられていました。

自分の視野で見るが決して正しくないということですね。

人間は一時的な感情で考えてしまいがちなので自分の視野が決して正しくないことを理解し、データに基づき論理的に考えることが大切!


捨てなければいけない思考?

①分断思考 ②ネガティブ思考


①分断思考

人間はなんでも二つに分たがる!

例)金持ちと貧乏。幸せと不幸せ。先進国と途上国。勝ち組と負け組。

白と黒の間にグレーが存在するように、

実際には中間も存在していて、ビジネスも同じことが言える!

例)飲食店を作りたいとき、立地が大切と考え、交通量が多い場所が良い!少ない場所は悪い!という考え。

交通量が多いと本当に良いのか?

・家賃が高い。

・人がたくさん必要。

交通量が少ないと?

・家賃が安い。

・人がいらない。

・デリバリー系に専念し、店舗は気持ちのいい接客ができる。

一概に交通量が多い、少ないのように分断思考で判断してはいけない!!


②ネガティブ思考

人間はネガティブに共感する。

例)感染症、子供死亡率、戦争死者のようにメディアのネガティブセンサーコントロール術は有名。

視聴率アップにつながるためネガティブを放送している。遺族のインタビューはニュースとして放送するとき、本質的には不必要。



目の前の情報を疑え!

過去にソフトバンクの通信障害で5日間で1万件の解約がありました。と放送されました。

では、本当にそうだろうか?と疑い調べると・・・

日本に約1億7千万回線あり、そのうち23%がソフトバンクの回線。

つまり約3900万回線がソフトバンク回線。年間解約率は2%のため、年に約78000解約されている。

一日あたり2000件解約。5日間で1万件解約されている。

放送された内容はネガティブなことではない!!

普段聞くこと、見ることを調べてみると事実がわかる!!


まとめ

フェルミ推定のように答えが正しいかどうかではなく、考え方についてフォーカスする。顧客視点を論理的に考えることが大切。

自分が今まで信じていたことは実は間違っている可能性があるのでデータに基づき論理的に考える。

分断思考とネガティブ思考を捨てる。

目の前の情報を全て信じるのではなく、聞くこと、見ることを疑い自分で調べて事実を理解する。


終わりに

いかがだったでしょうか?

人間って結構思い込みありますよね。情報過多な時代にどの情報が真実なのかしっかりと見極めれるようにしたですね!

特にテレビに流れている情報には気をつけないといけないですね!!

今日も記事をご覧いただきありがとうございました!!

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