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   👨‍👩‍👧‍👦介護職の現実👩‍👩‍👧‍👦

日本は🇯🇵今少子高齢化の現実を直走ってる状況化。
日本政府はこれをどう考えているのだろう。
高齢化が進む現実に介護職の離職率が下がってきている一方、地域では離職率が上がってるところもあるだろう。
今や介護は男女差別もなく、おばあちゃん、おじいちゃんの生活を支えてあげたい。誰かの命の灯火を支えたいと言う若者も少なくない現状だが、その逆に介護施設に入職したが、現実とかけ離れた現実に離職してしまう若者も少なくはないだろう。
例えば、自分の親世代、祖母、祖父世代の入居者の1日24時間の生活を支えなくてはいけない。その上、感情も入ってしまう。大好きだった〇〇さんの死の現実に泣き出してしまう方も居る。その逆にある介護施設では、認知症で、車椅子から、立ち上がり、歩いてしまう利用者様に『マジ、いい加減にして、転んで迷惑かかるのはこっちなのよ。わかってよ、そろそろ』
こう言う一幕もある。これをどう考えるべきものなのか。仕方ないよね。心の声でちゃうよねっや、言葉の暴力、虐待だよねっと言う声もあるのが現実。
十人と色と行った感じであろうか。
そんな介護の現場の実情。皆様はどう感じるのであろうか。

http://www.kaigo-center.or.jp/report/pdf/2021r01_chousa_kekka_gaiyou_0823.pdf

ひと昔は介護=臭い、汚い、女の職場、姥捨山、入居させたら死ぬまで見舞いに来ない。
こんなの日常茶飯事に起こって居た。
でも今はホテル並みな介護施設が日本全国沢山ある。一風変わった高齢者が生きてきた家庭の娯楽を楽しんでもらう介護施設まで誕生している昨今。
私達は父、母、祖母、祖父に育ててきて貰い、当たり前の生活を送っている。
おばあちゃん、おじいちゃんありがとう(^^)こんなに大きくなりました。があっても、良いのではないだろうか。おばあちゃん、おじいちゃんが生きてくれたからこそ、私達があるのではないだろうか。
だからこそ、祖母、祖父世代の方々にありがとうの気持ちを込めて介護の現実を見直すべきなのではないだろうか。

今日は一風変わったコラムを書こうと思いました。介護職として自分のエゴかもしれません。読んで頂きありがとうございます。

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