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なんでもない毎日が本当は俺の求めていたものなのかもしれない。

コロナと胃腸炎により、自宅2階の一室とバルコニーのみでサバイバル生活をしているタロの助です。

コロナ陽性となり、一週間自宅療養となりました。
職場のみんなにはとんでもない迷惑をかけているので、ホントに申し訳ないです。嫁は妊婦でつわりもひどい中、胃腸炎にかかっている娘の面倒を一人で見てくれており、これもまた非常に申し訳ないです。

この2日は申し分けない気持ちだけで生きています。
申し訳ない気持ちで生きていて、生んでくれた親にも申し訳ないです。

ならおとなしく寝とけ

と思われたかもしれません。

が、このnoteリハビリがてら書いています。

ずっと寝ていると首や肩、腰が痛くなるし、体力落ちるし、めまいするし、なんかアホになるし(もともと)、あまりいいことありません。

入院患者も早期離床・早期リハビリを促されますからね。

俺も自分自身で、病気なおしつつ、身体状態の回復を促さないといけません。まぁ、一応理学療法士ですしね。
仕事復帰した際に一瞬でトップスピード出せるように、noteで頭を使いつつ、タイピングの感覚も落とさないようにしているわけです。
あとは、書類作業時の体力や感覚を戻すためにですね。


病気にかかった急性期はしっかりと寝て回復。

そして、ある程度回復してきたら、思い切って動いてみて、色々と動きながら(通常の生活をこなしながら、自分のことは自分でしながら)回復を目指す。

これが一番回復が早いです。


俺も昨日の夕方から少しずつ動き出して、ちょっとずつ体力と筋力の回復を促せています。鼻水や咳は続きますが、胃腸炎症状は治まったので、あのときの地獄と比較すると余裕です。


でも、人に会えないさみしさが少し湧き出てきました。

何気ない会話や人との交流が、こんなにも大切でいとおしいものだったのかと。

みんなの顔が頭に浮かぶ。

思い出がよみがえる。

1人、バルコニーから空を見上げる。

なんでもない日常が、本当は大切な記念日だったのかもしれない。

幸せって案外、俺たちのそばにいるのかもしれない。

この空は世界中の人々の上に繋がっている。そして、どんなときでも俺のずzyou・・・・

でぇぇぇい!!どうでもいい!

とにかく寒みーー!


さむい。さむいの嫌い。

                 以上






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