フリーランスなりたてつらかったこと
フリーランスなりたてのときって、やること、考えることがたくさんあります。
受注している仕事以外に事務手続きもあるので、最初の頃は調べて実践しての繰り返しでした。
フリーランス4年目になって、生活できるくらいの収入を作れたり、会計処理、確定申告などの事務作業もできるようになりましたが、フリーランス1年目の頃をわからないことだらけでした。
今回はフリーランスなりたてのときのつらかったことをシェアしていきたいと思います。
フリーランスになろうと考えている方の参考になったら嬉しいです!
⒈収入が不安定
最初はなかなか案件が取れず、収入が不安定でした。
フリーランスは、企業と業務委託で仕事をするのが基本で、契約が切れると仕事がなくなるので、安定的に仕事を受注する難しさを体感しました。
実績を重ねていき、単発案件を継続案件に絞ったおかげで営業する時間が削減できて今は安定的な収入を作れています。
⒉社会保障や福利厚生がない
フリーランスは会社員のような社会保障や福利厚生がありません。
体調不良で仕事ができなかったとしても誰も守ってくれないのは精神的にきついです。
フリーランスは企業と雇用契約を結んでいるわけではなく、業務委託なので会社員の環境の良さを改めて感じました。
⒊事務手続きが大変
フリーランスになりたてのときは、開業届を出して、会計ソフトを契約して、仕事に使うパソコン、周辺機器の設備を整えたりと事務的な作業も多いです。
毎年2月~3月は確定申告も待っているので、フリーランス1年目は初めてやることが多くてきつかったです。
まとめ
フリーランスなりたてのときにつらかったことを3つ書かせていただきました。
最初の年は、初めてやることが多くて大変でしたが、2年目以降はそこまで困ることはなく活動できています。
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