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【コロナウイルス】 人類の価値観を急速に変えている 〜働き方〜

こんにちは!今回はコロナウイルスが働き方を急速に変えているという内容で書いていきたいと思います。

コロナウイルス は働き方改革促進の一番燃えやすいの燃料である

 コロナウイルスは歴史に残る感染症であることは間違いないです。しかしコロナウイルス のような感染症はこの先いつ出てくるかわかりません。ここは意外と注目されていませんが働くという観点から考えるとコロナウイルスで受ける影響を人類の直面する問題と捉えなければなりませ          ん。                       

コロナウイルス が及ぼす影響

 まず初めにコロナウイルス は人体に悪影響なことは間違い無いです。未知のウイルスなだけあって軽視できるものではありません。働くという側面から影響を考えると、感染(死)を防ぐために物理的な【距離】が必要になってきました。これは多くの分野で影響を及ぼしています。工場勤務の人、飲食店の人、タクシーの運転手など一時解雇やお店を閉める人も大量に出てきてます。LINEのテレワーク移行調査での5%という数字が示しているように、どこかに赴いていかないとお金が生まれないという環境で働いている人がほとんどということです。こういう状況でコロナウイルス がやってきました。コロナウイルスは私たちが未来に想像していたIT革命による働き方を今まさに強いています。今無人配車サービスが普及していればタクシーの運転手は別の仕事をしているはずで、コロナの状況下でも感染抑制に一役買っているはずです。オンライン授業が普及していれば授業も滞りなく受けることができているはずです。飲食店もデリバリーサービスなどを駆使して店舗サービスができなくてももっと稼げているはずです。IT革命が来る頃には年金とパートでやっていけるだろうと思っていた人たちに対してコロナウイルスは厳しい現実を突きつけているのです。

新しい技術や働き方に移行できないとその会社は危ういということが現実味を帯びてきている

 テレワークができる職種、できない職種はありますが、人件費を削るためにオンラインサービスを使って経営システムを簡単にする等、可能な限り新しいものをうまく使えていると少しでもダメージを減らすことができていると思います。もちろん場所を問わない仕事はノーダメージだと思います。

では今どのように対処すべきか

 このような状況の中今どのようにすべきなのでしょうか?まず第一に健康の確保です。今は大事な局面で命が最優先事項であることは言うまでもないです。家で耐えるしかないです。家で過ごす時間を有意義に使いましょう。また次の事を考えてみるといいと思います。

今の仕事が1年後まで継続可能か

厳しいですが無理なのであれば仕事を変えるしかないです           

どうやったら今の仕事で稼いでいけるか具体的な策を練る

ネットを通じてサービスを提供できないか

新しく始められる副業などはないか

1、2番目と関連してきますがその仕事を通してYouTube、ブログなどで情報をマネタイズできないか考える。趣味などもお金にできないか考えてみる。

どのようにしたら今やっている仕事とお金を結びつけられるかが今は大事です。今我々はこの問題と向き合わなければなりません。


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