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Z世代の離職速度が速くなっている。30代と40代との「成長感の差」

おはようございます。

今は博多に来ています。
ラーメンや屋台などめちゃくちゃ楽しい街ですね(笑)
すごく好きになってしましました。

そこで連れて行ってもらったバーがすごく素敵でした。

【公式】博多 レストラン | ウィズザスタイルフクオカ (withthestyle.com)

ここのバーが本当に雰囲気があって良かったです。
さて今日はここで話してもらった話です。
「20代の若手の社員の離職率が大手企業で増加している」
とのお話でした。

なぜ増加しているのかですが

「成長感があまりなくてこのままで大丈夫なんだろうか?」
という不安が大きくなっていって

不安から不信に変わって退職を選ぶという流れだそうです。

確かに成長感ってすごく難しくて、特に大きな企業だとそれがあまり感じないかもしれないです。つまり、部署やチームの仕事が明確なのでそれをこなすことが仕事であって、個人でなんでもやる!みたいなベンチャーとはちょっと違いますよね(笑)

その話を聞いてやはり一番大切なのは「マネージャー」だと思いました。

マネージャーが一人に対して

「その人が得意なところ」

「その人が好きな領域の仕事」
をまずは理解してあげてそれらにあった「アプローチで仕事を提示してあてあげる」ことでモチベーションは変わるような気がします。

その好きなことで成果を出した時に人は「成長感を感じることが出来て」さらに頑張ろう!と思うような気がします。

今のマネージャーって本当に大変ですね(笑)心からそう思います。

昔の上司ってなんか話が長くて、とりあえず飲みにいこう!みたいな感じでしたけど今の時代にはマッチしていない気がします。

自主的に考えて実行するチームは
①チームとしてのゴールを明確にする(売上10億達成でもいいんですがそれを達成したらどんなメリットがあるのかを明確にする)
②個人の「得意なところ」と「好きな領域」を理解する
③それらを可能な限り今の仕事のゴールと結びつけてこのゴールを達成するために自分がどう行動するのかを決めてもらって実行させる

ことに集約されると思います。

他社(ライバル)のチームも弱くなっていると思います。
自分たちのチームを「自分達で考えて行動できるチーム」にすれば圧倒的に勝利出来ると思います。

今日も出会った人を少しでも幸せに出来るように頑張っていきましょう。

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