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ときめきは創るものです【言の葉Cafe】

時々、タイトルが長すぎてしまって省略することもあるのですが、タイトルに【言の葉Cafe】と付けています。
それは僕なりに、本当に僕なりに「カフェのように気楽に、自然な心地よく過ごせるように」という願いと「言の葉」とつけることで「やまとうたは ひとのこころを たねとして よろず言の葉 とぞなりにける」つまり「和歌は人の心を種にして、葉っぱが茂るようにたくさんの言葉となった」と言う感じに、やはり「心」からのものをお贈りしたいと思って付けたものです。
(もちろんアニメの『言の葉の庭』がものすごく好きだというのもありますが)

なので、僕はいつも自然体でいて、心から伝えたいことをそのまま書くことに少しだけこだわっています。
「正しい言葉より、気持ちが伝わる言葉」を書きたい。

僕が自社のホームページにも「情報より情感」と書くように

このnoteもそうですけど「こうすればフォロワーが増える」みたいなセオリーが多すぎて、それらを守っていくことばかり続くと、それはそれで読みたくないなぁなんて。
誰かが言っている「アルゴリズムの奴隷」と言うやつですか?
そんな生き方は避けたいと。

「正しい」と言われているものが、本当に良いものかどうかなんて誰にも分りません。
よく「マナーを守る」ことが人を不快にしないかと言うと必ずしもそんなこともありませんし「これが良い女ですっ!」って完璧に創られた人をとても好きになるとは思えません。
人の好みは千差万別、あなたのことを好きな人は必ずいますと言いたい。

それこそ、いろいろあります。
「売れる本の法則」みたいに改行ばかりで一ページに余白ばかりのが良いという方もいます。夕方くらいになると目が霞むのでありがたいのですが(;^_^A
文学のように「文字がぎっちり」はお得感があって好きと言う人もいます。
同じ値段の本なら文字がいっぱいの方がいい(笑)そんな人もいます。

人も同じ
「こうしなくては幸せじゃない」という縛りが多すぎます。

地位とか、立場とか。
人はどうも肩書でマウントをとりすぎますね。
その肩書に追い詰められてしまうことも少なくないです。

ウチのサービス『ときめきを創る』のお客様は「周りは羨ましいというけど」という立場の方が多いです。

https://www.art-elan.net/build-a-tokimeki

結婚されて長く、ご主人はそれなりのポジションにいる方。
その隣に居て、ずっと「○○さんの奥様」「○○ちゃんのお母さん」「○○さんのお嬢さん」
「○○社の課長」など。


「誰か私の名前を知ってる!?」

そんな叫びを聴いたのがサービスを始めるきっかけでした。
世間的には「幸せ」なのかもしれないです。
だけど、その「幸せ」の基準は自分ではどうにも違和感がある。
もちろん生活も責任もある。すべてをひっくり返す度胸も無いし、それはそれで困る。だから不倫をするなんてとてもリスクがありすぎるし、体の負担も大きい。
もっと楽に、一日ちょっとの「キュン」とくる瞬間が欲しい。
それが【ときめき】のサブスク・サービス『ときめきを創る』

そこでは文章がコミュニケーションの殆どです。
記念日とかのメッセージや落ち込んだ時の励まし。
もっと大切なのは毎日の「おはよう」と「お疲れ様」
そこに「正しい」よりも大切なのは「想い」
あなたを想っていること、それを伝えること。
それを優先してメッセージを送っています。

大切なのは「想い」です。


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