#4 気まぐれ日記 | 夜のスーパーがお好き
11月4日(土)
母と義母と銀座周辺をぶらり。いろいろな国の料理を食べ歩こうという話に。多忙な3人の予定がたまたま合った。1軒目に行った台湾料理のお店は定休日。2軒目は母がOL時代に通ったイタリアンへ。四角い形のピザが特徴的。レトロな雰囲気のお店が可愛らしかった。食事中、義母が好きな韓国アイドルの新曲がかかって嬉しそうだった。そのあと有楽町の物産展をいくつか回ってメキシコ料理へ。楽しい雰囲気のお店だった。「ワカモレ」か「ワカレモ」かいつも分からなくなる。最後にカフェでお茶をして解散。結婚して嬉しいこと。母親がふたりになったこと。そしてふたりが仲良くしてくれていること。とっても嬉しい1日だった。
11月7日(火)
この間テレビで鈴木亮平さんが、ドラマ「TOKYO MER」のときは手術時の縫合などの手の動きも全て実際にご自身でやっていた、というエピソードを聞いて、改めてドラマをNetflixで見直していた。あぁ俳優さんってすごいなあと感動するとともに、医療の世界ってどんなだろうと気になる。本当にこんな感じなのかな?
わたしは本や映画やドラマに影響されやすいので、一晩中やっぱり自分は医療に関わる仕事をするべきなんじゃないか、などと考えていた。社会人になってからでも医学部に入り直す方法などをスマホでひとしきり調べたあとで、夢で救急隊として働くところまでしっかり見た。目が覚めて、現実にハッとする。まだ考えてもいい年齢だよね、というかいつまでだって考えていいよね。わたしは将来何になろうか。
11月9日(木)
信じる力と疑う力について桜林直子さんとジェーン・スーさんがラジオで話していた。わたしはどちらの力が強いだろう。前者は母が、後者は父が教えてくれたように思う。バランスよく習得出来てたらいいな、でもどちらかというと前者が強いかなという気がした。わたしはやっぱり母似なのだろうか。
うずらの卵をたくさんいただいたので、急遽タネを準備していたハンバーグの中に入れようと思いつく。明日から出張なので家にいないが、ハンバーグを割ったときの夫のリアクションを想像してついつい笑みがこぼれる。
11月10日(金)
夜のスーパー。わたしが好きのもののひとつである。いつもより少し早く仕事を終えられたので翌日のため、夜のスーパーへ繰り出した。明日は夫の兄が遊びに来るのだ。夜のスーパーには日中よりも多い商品に値引きシールが貼られている。まだまだ食べられるものばかり。
最近ストックをできるだけしないように心がけているので、我が家の冷蔵庫には期限の近い食品は大歓迎である。ふたり暮らしの冷蔵庫、且つわたしは週の3分の1は家にいないので、食品の期限管理はとても大変なことなのだ。期限が近いから、と気分ではないものを食べなくて済むように、ということもあり、最近ストックをしなくなった。都度、買い物へ行けばいいだけのことである。
11月11日(土)
今日はポッキーの日らしい。夫の兄が遊びにきてタコパをした。久々のタコパで楽しかった。
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