美と健③〔頭皮マッサージ編〕
ではでは、次に『頭皮のマッサージ もどき』について書いてみたいと思います。
この『頭皮』ですが、実は、美容の面にも健康の面にも両方に、判りやすいほど判りやすく関係があります。
研究所長さん曰く。
『頭皮が1mm たるむと、顔は1cm たるむ』
……んですってよー、おいおい( ̄▽ ̄)
つまり……
顔と頭は繋がった一つの球体であり、頭皮がたるめば、当然の如く顔もたるむ、と。
これ、すなわち、
『○体性理論』
……なんだそうな (゜m゜;)
ここまで言っちまったら、わかる人には、どこの会社がわかってしまう可能性もあるな(笑)。
ま、いいや。
ほぼ、わかんないだろうからバックレよう。
……で、話を戻して。
顔なんかでもご承知の通り、『たるみ』にはマッサージなんかが有効と言われておりますが、これ、当然、頭皮にも当てはまるワケですよ。
ついでに言うなら、毎日毎日毎日(以下省略)……顔を念入りにお手入れしていても、
「何故、たるみがなくならないの!?」
……って方もいらっしゃるかも???
これ、私には、2つの理由が思い当ります。
一つは、マッサージのやり方が 間違っている・合っていない・強過ぎる・弱過ぎる
もう一つは、原因が『顔のたるみ』…… ではない
こんな感じですかね?
要は、マッサージの方法が間違っていれば効果は出ません。
……ってか、むしろ悪化するかも……ちーん。
ついでに、たるんでいる場所が顔だけではない場合、いくら顔だけマッサージしても意味がないですよね。
(いや、多少は顔の肌に違いは出るかも……ですけど)
こーーーんな時、頭皮もシャンプーなんかと一緒にマッサージしちゃいましょ!
……って話です、今回のは(前置きが長い)
ついでに、眼精疲労なんかから来るコリとかハリとかも、ほんのちょっとだけでも、一緒に面倒みちゃいましょーよ♪
……って話です。
さてさて、私の場合は。
夜、シャンプーをする時と、お風呂上りに髪の毛を乾かす前……要はタオルドライの時点。
この段階で、軽~くマッサージしています、はい。
トリートメントの時の方が滑りはいいですが、アレはあまり地肌に擦り込むのは良くないですし、地肌はやっぱりシャンプーの時の方がいいと思います。
……で、簡単マッサージ もどき。
【頭皮のマッサージ】
○今度は指の腹を使いましょう。
ホントにシャンプーで髪の毛を洗うのと同じ感覚でね(^^)d
キュッキュッと前後に小刻みに動かしながら揉む感じで、額の髪の生え際から後ろ(頭頂部)に向かって
同じように、耳の上側(モミアゲの始まり部分の辺り)から上(頭頂部)に向かって
さらに、耳の後ろ辺りから後頭部に向かって、こちらは指を横に異動させていくような感じで
指を移動させていきましょう
……やろうと思えば他にもいくらもあるけど、たぶん、やってるうちに面倒になると思うので以下省略。
知りたいと思う人は個別に手を挙げてください(笑)。
最後に、額の髪の生え際から後頭部に向かって、髪の毛をかき上げるような感じでリンパを流す、みたいに
……こんなモンです。
ちょっとだけ丁寧にシャンプーするのと大して変わらんでしょ?
私はコレを、シャンプーの時と、髪の毛を乾かす前、頭皮&ヘア用のエッセンスを全体に馴染ませる時に、ぱぱっとやっちゃいます ←如何にもテケトー(^_^;)
ちなみに、目が疲れている人は目の真後ろの部分(後頭部)を押すと、
「効くぅ~~~~~」(@_@)
……はずです(^_-)-☆
ついでにクリクリと回し押しでもしておくといいですよ。
あっ、それと、頭のテッペンもね。
自覚がなくても、特に内臓の調子が悪い人 (´д`lll)
押すと効くと思うし、ヘタすると、プヨプヨになってる場合あるよー( ̄▽ ̄)
簡単に言えば、『鬱血』 した状態です。
疲れが溜まっていたり、何かの障害が出ていたり (。>0<。)
例え、原因とは離れている場所であったとしても
全然、関係なさそうなトコロに症状が出るのは珍しいコトではありません!
『カラダは全て繋がっています』
つまり、カラダからの何らかのサインの可能性もありますので、充分な休養をとったりするコトをオススメします。
次回はストレッチ(もどき)について☆
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