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良き友、良き本、眠りかけた良心、これぞ理想の人生。


こんばんは、お疲れ様です。今日も、さわやかな秋晴れでした。京都までぶらっと、少し買い物をして帰りました。


良き友、良き本、眠りかけた良心、これぞ理想の人生。
---マーク・トウェイン---


偉人たちが残してくれた名著には、こころに響くものがたくさんあります。
人は、ほぼ毎日、同じように無意識に反応しています。

自分にささった言葉は、知識として受け入れ、知恵になるまで、自分のこころに浸透させる。そうすることによって、無意識の反応も変わっていきます。

また、家族や友人の存在も大切です。みんな、それぞれが独自の個性をもったすばらしい人間です。全く同じ考えをもつ人などいないし、創造に飛んだ生き方をしています。

他人に対して、自分が、良いとか、悪いとかの判断をするのではなく、自分が良いと思えば、受け入れて、悪いと思えば、受け入れなければ良いだけ。良き友がいれば、さらに楽しみが増えますね。


人は、一生学ぶ生き物だと思います。それは、良書からだったり、友からだったり、そして、忘れかけていた、本物の良心を思い出すのでしょう。

生まれた時は、全くゼロの状態。親や、学校などで、『こうしなさい。』『あれをしなさい。』『そんなことはしてはいけません。』など、段々と、個性を持った、自我が誕生していきます。


無意識に、ただ反応する毎日で良いのであれば、そのままでもかまいません。

今までの自分を少しでも変えていきたいなら、
良き友、良き本より、学び、吸収して自分の潜在意識に落とし込めば、自分の未来も変わってくる。

では、また。

どう解釈するかで、我々の人生は変わる。