人々は悲しみを分かち合ってくれる友達さえいれば、悲しみを和らげられる。
こんばんは、お疲れ様です。紅葉が見頃に近づいてきました。秋の京都はいいですね。ただ、混まなければですが・・・。
『人々は悲しみを分かち合ってくれる友達さえいれば、悲しみを和らげられる。』 ---シェイクスピア---
仕事は、例え自分ひとりだけの個人事業主でも、取引相手や顧客がいるので、ひとりだけでは行えません。
努力は足し算、協力は掛け算といいます。
努力は、決して裏切らず、ひとつひとつ自分のものになります。つまり、足し算です。
しかし、良きパートナー(協力)が見つかれば、
それは、足し算ではなく、相乗の効果が得られます。つまり掛け算になります。
今は、そんなに違わなくても、足し算と掛け算とでは将来、雲泥の差となります。
家族内では、もちろん夫婦間が一番のパートナーです。
しかし、職場を離れると、家族より、同じ境遇で、頑張っている人の方が信頼関係を気づき上げやすいです。
どんな出会いにも理由があります。
そして、心を分かち合える友と出会えたなら、
どんなものよりも、素晴らしい力がもらえます。
それが、足し算ではなく、相乗関係です。
前にも書きましたが、こころは見えません。思いも見えません。
しかし、心遣いは見えます。思いやりも見えます。
そして、思いは見えなくても、自然と通じるものです。
明日も、自分ができる仕事で、みんなを喜ばせます。
見えなくても、わかってくれている人がいると思うだけで、しんどさも少し救われます。
頑張るだけ頑張って、時には休む。
これが大事。
では、また。
(やりたいことを優先するため、不定期になりました・・笑)
どう解釈するかで、我々の人生は変わる。