【エッセイ】人は完全に孤独になるのは難しい。またなるべきではないのかも知れない。
人間関係って時々とても面倒になる。
いつも嫌われないように自分の発言を考え、態度を考え、ある程度容姿を考え。
社会ではある程度義務だと思うが、それでもどうしても時々全部投げ出したくなる。
なんで顔色伺って生きていかなきゃいけないんだ。
それを表に出すわけにはいかないので、全てを遮断してしまう。
そうすると、また社会で頑張る活力が不思議と湧いてくる。
今思うとその繰り返しだった気がする。
そんな虚しい日々を明るく照らしてくれたのはやはり、親しくしてくれる友人だった。
皆で飲む酒ほど美味いものはない。それだけで、また明日も頑張れる。
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