特別な才も、経験もない僕が文章で食べていくためにはどうすればいいのか、1度挫折した人間が考えてみた 第2話

いやまだ一応7月なのにちょっと暑すぎね?
こんばんわ。毎日思い悩む日々を送っていますが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。先程ルノルマンカードで自身の未来を見たのですが、あまりよいカードではなく、相変わらず、僕の未来は明るくはないようです。
 まあいいのですよ。神は試練は乗り越えることができるものに与えるです。まだ死にたくはないので、なんとか頑張っていこうと思います。

さて、今日の記事は昨日の続き、なんの経験も、実績もない僕が、文章を書いて生きていけるのか? という記事の続きを書いていきたいと思います。
 
 では、昨日の振り返りの前に前提として、僕は全く畑違いの仕事をしており、文章を率先してかいたりしたことはなかったです。もう2年以上まえ、コロナで世界が混乱していたときに、なんとか副収入にでもと思い、トライしていた時期があります。
 ただ、あまりの過酷さ、自身のふがいなさに挫折した、という経験があります。
 約2ヶ月、クラウドワークスで奮闘していました。結構書きましたね。テスト含めるなら10本はこえる位書いたのではないでしょうか。
 しかし、残念ながら花はさかず今に至るということです。

さて昨日のふりかえりですが。
1、もしかしたらそういう人もいるかもしれないけど、最初から高単価の仕事はそうそう初心者、未経験者にはか獲得できない。少なくても僕はそうだった。

2、今思うと至極当たり前なのですが、書く以外にやることが多すぎる。

そして、昨日忘れたのですが
3、webライターの場合、実は画像処理もかなりある。文章ばっかの仕事は僕がやっていた時はあまりなかった。これはもしかしたらめぐり合わせかもしれない。

本当に今思い出してみると、書く以外にやることが多くて、画像処理アプリ、ワード、スプレッドシート、ワードプレス。さわったこともないアプリにもトライしなければならず、本当に厳しかったです。
 そして、ですますや、語尾が同じ言葉が連続するとか、話し言葉書き言葉。
 もちろん誤字脱字のチェック。これもお仕事先にもよるのかもしれませんが、全て自分でおこなわなければならず、書いているときとおんなじ位の時間をかけて、チェックしてテストに回しても通らず。
 そんな事を何回も繰り返しているときに、ついに限界がきて、僕にはむいていないなと思ってしまったわけです。
もしかしたら、食らいついていれば道は開けたかもしれないのにね。
 さて振り返りという言葉を借りた、僕の反省はこの位でいいでしょう。人間は今と未来にいきるべきです。

そこで、もし文章で身をたてる、もしくは幾ばくかでもいいので収入を得たいと思った場合どのようなアプローチができるのか。
 今じゃAIも台頭してきているそうで、もしかしたら僕がトライしていたころより難しくなってきているのかもしれませんが、決して需要がないということはないと思うので、改めて考えて見ようと思います。

そもそも書くという仕事はどのような種類があるのか。
小説家
シナリオライター
webライター
雑誌ライター
エッセイスト
コラムニスト
今思い付くのはこれくらいでしょうか。
細分化すればもっと色々あるのですが、ここではいいでしょう。
 では、自分のやってみたいものはどれだろうと考えてみてください。あくまで個人的な意見となりますが、ここではこれなら出来そうという考えで選ぶことはしないほうがいいと思います。興味、やってみたい。とても素晴らしい人間を動かす強固な原動力です。
 
さて、とはいうもののある程度指標は必要と思うので、ここではシナリオライター、webライター。この二つに関して考えてみたいと思う。
というより、他はどのように収益を得ればいいか僕もわかりません。僕のおすすめはシナリオライターに挑戦してみるです。

今シナリオライターの求人をクラウドワークスでみていますが、175件存在しています。さらに初心者、でくくると38件。今でも結構ありますね。
これらシナリオライターの仕事先に応募し、テストに進んでみることです。これは具体的な根拠はないのですが、当時はwebライターより、シナリオライター案件のほうが、テストに進み安い傾向にあった様に思います。
 そして、ある程度ツールや雰囲気、連絡のやり取りを経験してみるといいです。仕事先によっては詳細なマニュアルもらえたりします。もちろん、全力でとりにいきましょう。失うものはないです。恥は一時ですよ。
そうそう、一個当時の僕が全くわかっていなかったこと、を皆さんにお伝えして、さすがに長くなってきたので以降は次回に回したいと思います。
 それはホウレン草は密に、原稿は迅速に、です。当時の僕は連絡はきちんとしていたのですが、締め切りというものは一杯まで使っていいものだと思っていました。ですがそんなわけもなく、ギリギリに送っても経験がないのですから、そんないいものはかけるはずもなく。早くおくったほうがいいに決まってるし、書き直せばいいんだ。僕はこのポイントに気づくのにずいぶんかかってしまったのが、本当に僕は馬鹿だなあと。まだ仕事という感覚がなかったなあと反省なのですが、本当にあたりまえのことですよね。つまり可能なら翌日には初回を送る。もし悩むことがあったらきちんと聞く。こういう当たり前のことができるほうが評価はされました(これは実際言われた。案件先によって違うかもしれない)
つまり、初心者にさほど多くの事は求めてないんですよね。きちんと社会人として行動出きるか?を見てくれるところもあったように思います。もし挑戦再開ならこの、辺りは強く心に刻もうと思います。
 さてずいぶん長くなってしまったので続きは次回に回したいとおもいます。


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