見出し画像

xで小説家さんの作業環境を見ていて思う事。

こんばんは。ヤマザキです。
先ほど夕食を作ったのですが、目玉焼きを作ろうと思ったらなぜか鍋肌に張り付いて凄くて。うーむ油が足りなかったか。それとも熱? 難しい物ですね。

さて、今回はxにてタイトルのタグを見つけて先ほどまで周回していました。それがとても楽しくて。
そこで思ったことや感想を簡単にまとめていきたいと思います。なおあんまりよくないのかなと思ったので、今回は画像は使用しないで行こうと思います。

1,意外にバキバキに整っている人ばかりではない。
結構びっくりしたのですが、youtubeで見るような凄い設備がそろったデスクばかりではなかったです。勿論そういう人もいましたが。正直に申しまして、すさまじい機材に豪華な椅子机なひとばかりと思っていたのですが、全然そんなことはなく、台所で書いたり、小さいちゃぶ台の人もいましたね。
2,デバイスは本当に様々
同様にびっくりしたのですが、本当に文豪みたいな大家なら別ですがこの令和の時代にすべてアナログで書いて最後にデジタルに起こすという方もいました。
飽くまで僕が周回していて見た所
ノートパソコン
デスク
アナログ(原稿用紙に万年筆というストロングスタイル)
ポメラ
タブレット
スマホ
このタブ2019年ころのつぶやきもあったので、全てガラケーで書いている人も。(メールで書いて章ごとに自分に送って最後にパソコンに起こすそう)
といったところ。
タブレットの人はすべて仮想キーボードで書くという猛者も。
そもそもスマホの人は全部フリックで書く人も。指折れないか疲労で。

結局弘法は筆を選ばずといいますが、どんな物でも書ける人はいるんだなという感想ですね。

まとめと全般通しての感想
結局のところ、実行しているかどうか。これにつきる。恐らくポストしている全ての人が職業作家というわけではないと思うのですが、とても多種多様で面白かったです。個人的にはポメラいいなと思ったな。以前電気屋でさわったことがあるのですが、ポメラのキーボードがとても好みの打感で。しかし、高いんですよね。いつか買ってみたい。
よりよい作業環境の追求目的で徘徊していたのに、どっちかというと、そんなことするなら書けと言われているような気になってしまいました。

作業環境の構築が間違ってるとは思いませんがね。それは人それぞれ。ただ結局それで書くことをしないようではまさに本末転倒なのだろうなと思いました。

以上
僕はスキ押していただくのもフォローいただくのも大歓迎です。よろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?