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チーム内でムードメーカーになろう

会社のオフィス内で
趣味の仲間内で
友達の中で

ムードメーカーは?となった時に頭に浮かぶ人はいると思う。あの人達に共通する事ってなんだろうね?

目次

・ムードメーカーってどんな人
・ムードメーカーの役割は?
・ムードメーカーになる為には?
・まとめ

『ムードメーカーですね』って言われる事がある。以前は社交辞令として謙遜してたけど、最近は素直に褒められる事にしている。

正直いうと僕は誰かから求められる存在でいたいし、誰かに僕の周りにいると楽しいですって言ってもらえる存在でありたい。

そこで、僕が思うムードメーカー像とその人達が僕に見ていたムードメーカー像はどんなものなのか整理しておこうと思う。

そうすればチーム内でのリーダーの役割が何か見えてくるのではと考えている。

どんな人がムードメーカーか?

チームの中で不思議とその人の動向が気になったり、楽しくなりそうだから用がなくても何かと話しかけたくなる人であったり、不思議と人が集まってくる人というのがイメージしやすいと思います。

ムードメーカーの役割は?

チーム全体の雰囲気を左右する。良い雰囲気にできる人もいれば、悪い雰囲気にする人も。どちらもムードメーカー。

ムードメーカーになる為には?

チームで活動する時、食事の時、ミーティングの時など、これらの場面で以下の点を意識している。

・仲間外れをつくらない
→誰か話題についていけてない人はいないか、その人が疎外感を感じないように自分から話しかける。他部署の人、新しく来た人。

・ネガティブにならない
→誰しも不満や愚痴ばかりの人には近づいてきません。悪い事も良い事に変換する。世の中悪いように捉えようとしたら、悪い事だらけです。

・人の良い面を素直に伝える
→人は基本的にみんな褒められたい、褒められる人間であろうとする。前向きなコミニュケーションがベースにある環境のが居心地いいよね。

まとめ

輪の中心にいる人間ってのは、常に周りの人が楽しめてるか、理解しているかを気にかけている。そして底抜けに明るい。その人に関わるだけで楽しくなるような力がある。

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