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【本 感想】予測不可能な時代をこれから楽しむ為に〜ブランド人になれ!〜

なぜこの本を読んでみようと思ったか

個人的に、目の前の楽しい・ワクワクするものをやっていって積み重ねていったら、結果として良い人生になるんじゃね?っていう考え方があって。でも会社員でそれできんの?っていう疑問もある中で、これからは個人の時代!っていうこの本の主張が気になったから

この本を読んで欲しい人

自分は何か成し遂げられるはずだ!どうしたらいいかわならず、もやもやしている人
⇛行動するきっかけ、背中の後押し

《目次》
 本を読んで感じた事
・価値の提供をできない者に場所はない
・サラリーマンはノーリスク
・素直に、あるがままに
 まとめ

本を読んで感じた事

『社会の中でのポジショニング、会社の看板外した自分に価値はあるのか』

これから個人としてどれだけ信用され、自分のブランドを確立するかが、これからの予測不可能で変化に富んだ時代を、どれだけ楽しめるかの鍵である事。
自分の所属する会社も変わるかもしれない、生活スタイルも変わるかもしれない、ただ個人が築いた信用やブランドは無くならない。ブランドの影響力は資産となり、自分の自信となり、外部環境に左右されない生き方ができる

価値の提供をできない者に居場所はない

自分本位、自己満足でなく相手をどれだけ喜ばせたか、つまり価値を提供できたかという視点が絶対に必要
相手を喜ばせていない仕事は価値が無いし、他の人であったりロボットで替わりがきく
だから、個人としての存在する意義が無い

相手の目線になれるか?ニーズを想像する

〜150円のカップ麺を300円で売る事ができるか〜

個人的にここが印象に残った。
この問題を考えた時、すぐに僕はオニギリと合わせて売るとか、2個セットとかの自分視点(売る側)のアイデアしかでなかった
一つの答えとして、アイフォン販売行列とかめっちゃ寒い所で並んでる人にお湯とセットで売る。というのがある。
要は、買う側の人の心境や環境などを想像し、どんな場面の人にどんなニーズがあるのかを考える事、相手目線になる事が必要だと思った

サラリーマンはノーリスク

サラリーマンは会社の中で、会社のお金でいろいろなチャレンジができる!チャレンジが成功すれば個人としての価値を高められる。そして何より重要な事は、失敗しても会社はダメージ受けるかもだけど、個人はたかだか失業するくらい。損害賠償とかないし。
ただ、ここまで突き抜けるには、マジで振り切らないと。。まじきち

そして突き抜ける為のコツとしてはモブにならない、その他大勢にならない。開き直る!との事

素直に、あるがままに

ブランド人として、個人を好きになってもらいファンを得るには

・真っ当な人間であること
 ⇨裏表が無い事!八方美人は誰からも信用を得られない
・素直に自分の意見を発信、発言
 ⇨自分の本音、個人が人を惹きつける
・部下からつっこまれる人間であれ
 ⇨下の立場の人からつっこまれるのは、距離が近い証拠

まとめ

自分ブランドがあり、社会の中でポジションを確立できれば、それが自分の自信につながる。自分の素晴らしさを自分がきちんと理解しているからこそ、外部環境がどう変化しようが左右されずに、自分を突き通し自分の人生をあるがままに生きれる。
田端さんは結構突き抜けてるから、いきなりこうなるのは難しいかもしれない、でも自分でもできそう!ってかもうできてる!っていう所も何個か見つけられると思うから、まずはそこから。

自分の成長を邪魔するものの正体は?
https://note.mu/yuupositivese/n/n8db154ba01b2

強みの認識~ストレングスファインダー~
https://note.mu/yuupositivese/n/n3b6b9a5f4e50


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あめだま@主人公兼営業マン|自己肯定感高め

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