［おススメの本７選］ビジネス英語～単語・表現・文法～

ビジネスで英語の会議がある度にドキドキしてしまう私・・。慌てて耳をチューニングして、音読して、心の準備をするのですが、結局いつも頼っている本をご紹介したいと思います。

１）即戦力がつくビジネス英会話　基本から応用まで

CD付 即戦力がつくビジネス英会話 改訂増補版: 基本から応用まで

英語の本は次から次へと出版されていますが、2007年初版のロングセラー。基礎的なビジネスコミュニケーション、会議・交渉・プレゼンテーションで使う言い回しの全52レッスン。ダイアログ、基本フレーズの解説、基本フレーズの応用表現や単語の解説があるので1冊でしっかりカバーできます。

２）ビジネスパーソンの英単語帳
３）ビジネスパーソンの英単語帳＋７０

カリスマ同時通訳者が教える ビジネスパーソンの英単語帳

ビジネスパーソンの英単語帳+70 次の70語でもっとうまくいく

提案書を書く時、メールを送る時に一つでも単語を変えられないかな～と何度も見返している本です。例えば、”SAY”を”EXPRESS”にすると印象がどう変わるのかの解説があり、簡単な例文と世界のエグゼクティブの引用文が記載されています。

日本語だって単語ひとつで全然印象違いますよね。カリスマ通訳者の実体験に基づいて、洗練された英語表現のストックを一気に勉強させてもらえる本です。

４）英語のお手本
５）英語の気配り

英語のお手本――そのままマネしたい「敬語」集

英語の気配り

完全に「ゴールドマン・サックスで教わった」という帯につられて購入しましたが、ニュアンスの説明が本当に丁寧で、そのままお手本にさせてもらっています。丁寧さの調整（クッション言葉、リクエスト形式、等）がとても参考になります。

６）英文法の鬼100則

英文法の鬼100則

”英文が表す「気持ち」を知り、そして、英文法をルールではなく、「気持ちの現れ方」として捉えることが大切”というまえがきに共感して買いました。学生の時に”同じ意味”として教わったかもしれない文法について、ネイティブの捉え方の違いを理解できる1冊。学生の時に出会いたかった‥！！

［番外編］
７）英文対照　天声人語　2020秋

英文対照 天声人語 2020秋 Vol.202

学生の時よく読みましたが、まぁまぁ難しい日本語表現されていましたよね‥それが英文になっていてちょっと感動しました（笑）日本語の綺麗な単語の表現が学べます。