断捨離という行為ではない

今朝は本を100冊以上処分。メルカリにだすのも大変だし、お金に換えたいわけじゃないのでブックオフに送ります。他にもマンガ本とかもかなり処分。もう自分の周りに自己啓発系とかビジネス系の本はいらないとおもってかなり処分しました。

昨日は携帯電話を全キャリアを回って最低限（プライベート・仕事＋iPadのMVNO用）にしました。iPhone XSも予約キャンセルして、iPhoneXと引っ張り出したiPhone7の2台体制にしました。iMac Proも無事信頼できる友達に譲れたので今日箱詰めして送ります。カメラもバイクも不必要なのは処分しました。自転車もこれからかな。

こんな話をすると「断捨離だね！」とよく言われます。でもそんなことなくて、自分の価値をモノで計るのを辞めただけです。本についても読みたい本だけを手元において、ゆっくり時間かけて読もうかなと思っています。なので、断捨離という行為をしてるのではありません。自分の周りにある自分の価値でいらなくなったものを坦々と処分しているだけです。

気がつくと自分の手の届く範囲には自分が毎日使うものだけになりました。いままで見てる振りをしていただけのカードの明細や携帯電話の契約もチェックして不要なのを解約しています。あ、AWSもちゃんとReserved Instanceを購入して金額を半分近くにできたとおもいます。こういうのをやることをすべては早期不適用スキーマのせいにしたくはないのです。でもここまで深いレベルでライフスタイルがかわったのは自分では初めてです。自己啓発系やビジネス系の本は上辺だけちょっと変えた気分になってるだけです。なのでこの行為は決して断捨離じゃないです。新しいライフスタイルにあわせて自分の環境を整備しているだけです。