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練習は練習じゃない
今日は年に1回あるバイオリン/ビオラの発表会でした。最近ではずっとビオラばっかりでした。結果からいえば、「まあまあ上手くひけたね〜。音はよかったよ〜」ということで終わり。
だいたい課題曲が3ヶ月ぐらい前にきまってそこから練習をします。最初は譜読みから始まり、細かいニュアンスとかの話を最後まで詰めていきます。直前に先生に確認をレッスンをしてもらいますけど「この時点で猛練習してもかわらないよね」って話になります。
ふと、どこまで遡ると練習の効果ってでるのかな?とおもってみました。もしかしたら練習って継続的に効果が出てない。そのかわり毎日なんとなくやっていたら段々体になじむ感じになるんじゃないかなという気がします。特に弦楽器は体に変な動きを要求するので、ほんとなじむといった感じになります。
だから一週間に一回1時間練習よりも、毎日10分でもいいから練習したほうがいいのかもですね。なんとなく納得。
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