思い込みと決めつけを息子に思い知らされた日
おはようございます＾＾
マザーズコーチングスクール認定マザーズ ティーチャー
トラストコーチングスクール認定コーチの
鈴木祐美(すずきゆうみ)です。
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今日のテーマは『思い込みと決めつけを息子に思い知らされた日』。
息子からの信頼を失ったな、と反省した出来事を自分の戒めにも文字に残しておきたいと思います。
自宅保育１日目の午後。
娘は寝室でお昼寝、夫は書斎でオンライン会議。
私は４歳の息子とリビングで過ごすこととなった。
４歳にもなれば、Amazonプライムで2〜３時間なんてゆうにもつし、私も自分の残している仕事や読書をしながらその時間を過ごしていた。
が、この日の妹LOVEの息子。
お昼寝しているのは分かっているものの、妹が気になって仕方のない様子。
何度も何度も寝室を覗きに行こうとするので、
「辞めて、起きちゃうから。」
と、伝えた。
初めから2〜３回目までは顔を見て伝えていたものの、そのあとは顔も見ず、怖い声で、
「言ったよね〜」
と、繰り返していた。
終盤あまりにも頻回になってきて、また寝室の方へ走っていくので、
大きなため息をついて
「だーかーらー」
と、声を上げて顔をあげると、
なんと息子が娘と手を繋いで、
「おはよう？よく寝れた？泣かなかったね。」
と言ってリビングに連れて入ってきた。
・・・
娘は起きたら泣く、という決めつけ。
息子が寝室を気にしているのは、ただただ妹のことが気になるから、という決めつけ。
私の決めつけを息子にまんまと思い知らされた。
よくよく息子に話しを聞くと、何度も妹の声が聞こえてそのたびに寝室が気になったらしい。
ちなみに、私には全く何も聞こえていなかった。
ママもアッパー（パパ）もお仕事してるから、お兄ちゃんのぼくが妹のこと見るんだ。
って交わした朝の約束をきっと息子は全うしてくれたかもしれない。
ごめんね、お兄ちゃん。
ありがとう、お兄ちゃん。
この、私の思い込みと決めつけでなんぼほどの息子からの信頼を失ったかと思うと、ゾッとしますが。
気づいてここに記しましたので、本日限りこちらの思い込みと決めつけを手放すことを誓います。
TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー
鈴木祐美
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