ぼっちであることと、孤独であることは違う。
ひとは”孤独”であることを拒みます。
僕もそう。”孤独”は寂しいし、つらいです。
ですが僕は、”ぼっち”である時間は大好きです。
では一体この2つの何が違うのか。
今回は”ぼっち”と”孤独”の違いについてお話しします。
”ぼっち”と”孤独”の違い
結論から言うと、僕の思う”ぼっち”と”孤独”の違いは、他者を意識しているかどうかです。
僕の思うぼっちというのは、「一人でいる」という状態だと思っています。
対して孤独というのは、「他者を意識している+一人でいる」状態です。
一見ほとんど変わらないようにも思えますが、全然違います。
ぼっちは別に他者と比べての一人ではなく、ただ単に一人でいる状態をいうので、孤独感を感じるかどうかは人それぞれ。
それに比べて”孤独”というのは、常に誰かが自分の中にいます。
常に頭の中の誰かに意識が向き、一人の時間を全く楽しめなくなります。それが”孤独”です。
つまり、ぼっちが全員孤独な訳ではなく、ぼっちであっても孤独ではない人はいるのです。
ちなみに僕もその一人です!
ぼっちが孤独を感じないために
では、ぼっちが孤独を感じないためにはどうすれば良いのか。
それは「常に新しいことにチャレンジし続ける」ことです。
人が孤独を感じるのは、他者のことを考える時間的余裕があるからです。
なので他者のことを考える時間を作らないように、常に何かにチャレンジし続ければ孤独なんて感じなくなります。
つまりぼっちの方こそ、様々なことに向けて興味を持って挑戦し、”ぼっちであること”を楽しんでいただきたいです!
【おまけ】ぼっちの僕が挑戦したこと
ではぼっち歴8年の僕はいったいどんなことに挑戦したのか。
僕が主に挑戦したのは以下の通り。
・勉強(資格勉強含め)
・マッチングアプリ
・ブログ
・就活(ぼっち就活)
などなど。
以下のブログで、ぼっちの僕が実際に挑戦した記事を多数公開していますので、興味のある方はそちらも是非ご覧ください!
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