遊馬のりこ
日記のような雑記です。好きなもののこと、忘れたくないこと、遺しておきたいつぶやきなどを記録していこうと思います。
あいさつはいつも「ちゃお!」
ひなまつりに買ってきてくれたスパークリング甘酒(森永さんから出ている、缶入りのやつ)の残りをふたりで飲みながら、古典スタイルの酔っぱらいは何故おみやげを持っているのか?という話になった。 ダンナちゃん曰く、おみやげの有無とその内容によって、家族からの対応が変わってくるからだという。 そして、そのことを解説するために以下のような寸劇(?)を披露してくれた。 ~失敗例~(酔=よっぱらい、家=家族) 酔: うぇ〜い、帰ったんだよぉ〜い 家: 何が「よぉ〜い」だ。帰ってくるな
27日(金)から30日(月)まで仕事が休みになったので、その間にあったできごとを書き留めてみた。 ●ダンナちゃんの半坊主刈り ふだん坊主頭のダンナちゃんが、伸びてきた毛を右半分だけ刈った。 (だいたい1ミリ:4ミリくらい)そして、 「これでダンナは外に出られません!」と自ら宣言。 『空手バカ一代』で片眉を剃り落として山籠りした話を思い出した。 ●ダンナちゃんの誕生日美味しいケーキ屋さんは家から遠くにある為今回は断念し、近所のパン屋さんでハーフサイズのモカロールを二本買って
夕飯を食べはじめたら、宅配便で頼んでいたものが届いた。 ダンナちゃんへの誕生日プレゼントである。 ダンナちゃんがノートのはしっこに描いたラクガキをこっそりスキャンして、 SUZURIでグッズ化してみたのだ。 スバラシイ出来栄え♪ ダンナちゃんも「自分の描いたものがカタチになるってウレシイ」と、 さっそくコーディネートを考えたり、大興奮して喜んでくれた。 はやくTシャツで出掛けられる季節にならないかなあ。
帰りの電車で爆睡中、ガサッという物音で目が覚めた。 見ると、向かいの席のおねえさんが紙袋を落とし、中に入っていた飲み物(色と香りからおそらくカフェオレ)がつつーーーーーと流れ出ていた。 そのとたん、周りの人々がいっせいにカバンをごそごそやり始め、 方々からおねえさんにティッシュが差し出された。 ポケットティッシュ2つをおねえさんに預けて颯爽と電車を降りていった人や、 おねえさんと一緒に揺れる電車の中しゃがみ込んで床を拭いてあげた人、 床を拭いて汚れたティッシュを捨てるため
仕事が早く終わったので、帰りに映画館に寄った。といっても映画を観るためではなく、最近Amazonプライムビデオでみた『ジョーカー』のパンフレットを(今さら)探しにきたのだ。しかしながら、上映が終了したものは置いてないらしく、(予想はしていたものの)がっくり。ダンナちゃんが欲しがっていたのだが、なんでも影響を受けている宮台真司しぇんしぇ(ダンナちゃんは敬愛の念をこめてこう呼んでいる)のコラムが載っているそうで、それを見たかったのだという。調べたらAmazonとかで手に入りそうな
夕飯前、ダンナちゃんが自作4コマのネーム(?)を見せてくれた。 きっかけは忘れ物。 喫茶店へパソコンを持ち込み、意気揚々と勉強しようとしたものの、うっかりルーターを忘れてしまった。 何もできないやん...と絶望しかけたが、 「せめて創造的なことをしよう!」 という訳で手帳に4コマのネームを描いたのだという。 私は、そんなダンナちゃんの心意気が大好きだ。 そしてなんだこの愛おしい世界は。 ダンナちゃん曰く、「ちょげぽん」は「ちょんまげじゃぽん」の略で、とくに意味はないそうだ。
日記のような雑記を始めようと思う。 その日にあったことを書くだけでなく、 なんとなくずっと考えていること、好きなもの、 遺しておきたいつぶやきなどを書き留めておきたい。 …とか言いつつ結局、あとで読み返して、 「くだらねーっ」て笑えるものになってるんだろうな。だったらいいな。 ちなみに、マガジンのタイトルと今回のタイトルは、スピッツの『ミカンズのテーマ』の歌詞から頂いたもの。 「今はダメダメだけど、まだあきらめてないぜ」 みたいなメッセージを感じる曲で、ゆるーく元