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日々、想うこと

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毎日のちょっとした気付き 想う事々を綴る日記
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2023年4月の記事一覧

踏み込まないこと、踏み込ませないこと

踏み込まないこと、踏み込ませないこと

「誰からも嫌われない私」
というものを
ずっと無意識に
目指していたように思う

それは
「誰も傷つけない私」
とイコールの意味合いで

知らない間に
誰かを傷付けたり
嫌な思いをさせたくなくて

いつも周りの心を
気にし続けていたな
と思う

そうして
気疲れしていたな
と思う
 
 

気を遣うべきところは
最低限
押さえておいた方が
不要なトラブルは防げるけれど

必要以上に
しすぎることは

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自分の声で、話すこと

自分の声で、話すこと

最近少し
力を入れずに
絵を描ける時間が
増えてきたように思う
 

「上手く描かなきゃ」
「失敗しないように」
の考えで
頭がいっぱいの頃は

紙に向かうのが
苦しくて

出来上がったものも
なんだか苦しそうで
 

けれど
ふとした時
 
雑念が消えた瞬間
 
ふわっと
描けると
とても嬉しくて
 
 
なんとか
その状態に入りたくて
のたのた
し通しだったけれど

いろんな
「こうしなくちゃ

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自分の1番美味しい所がどこなのかについて 気付いたことメモ

自分の1番美味しい所がどこなのかについて 気付いたことメモ

先日の大河ドラマが
あまりに衝撃的な回で(笑)

えー 興奮そのままに
感想回のスタエフしたんですけども

テンションマックスで記憶が飛んでたので
「何しゃべったんだろう…」と
おそるおそる 今日
聞き直したんですよね
 

そしたらば

「いつ下剋上するのか
 ワクワクドキドキが止まらないっ♪」


嬉々として叫んでたんですよこの人……

ええ
ほんと どーかと思うんですけども

それで気付い

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孤独を叫ばなくて済むように

孤独を叫ばなくて済むように

若い頃に共感していた音楽を聴くと
痛々しい叫びのようなものを
感じるなあと思う

それは
自分と分離している孤独による
叫びなんじゃないかな、と
改めて向き合ってみて
感じる
 

その孤独は

愛してくれる人との出会い
共に歩める友
生涯尊敬し続けられる師との出会いを重ね
 
少しずつ
和らいで
叫ばなくてすむようになった

 



何より1番は
 
その経験を重ねる中で
自分で自分を愛する

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自分のために 美しい まじないを

自分のために 美しい まじないを

愛は水に喩えられる

乾いているところに貰えば 嬉しいし
足りているところに貰えば うっとおしくなる

濁りなき水なら 欲しいけれど
泥が混じっていたら 拒否したくなる

多すぎれば 溺れ 流され
少なすぎれば 乾き 支配を受けやすくなる

そして

たとえ水が流れていても
気付かなければ 消えて無くなる

注がれる水に 気付く力
受け止める能力も
大切なのだなあ とも思う

それと

受け取らな

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許すこと 許されること

許すこと 許されること

自分を許せると

すっごく心が軽く
楽になるなあと気付いた

ずっと思い込んでいた
「自分のヲタクな部分を出しちゃダメ」
という思いは
重しみたいに体に張り付いてて

何かしようとするたび
足取りを重くして
飛べなくして

けれど
「いいよ いいよ」
と言ってもらえるだけで
もらえるたびに

自分で付けた
「そんなこと許せない」
の枷が
ひとつずつ ひとつずつ
外れていっている感覚がする

自分が

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目指すは姫ではなくヒーローだった件

目指すは姫ではなくヒーローだった件

最近まで
「素敵な大人の女性になりたい」
と思ってきたのだが

そのおかげで向いてない努力を
しこたま してきたんだが

あれ?
そもそも

「素敵な大人の女性になんか
 なりたくなかったわ」

と いまさら気付いた(笑)

なぜ
「素敵な大人の女性」に なりたったかと言えば

その方が

褒められて
認められて
人間関係がスムーズにいって
この世の中で 楽に生きていけるのでは?!

と 思ったか

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挑戦する人への、応援歌

挑戦する人への、応援歌

「何かしよう!」

思いついた瞬間は
すっごくキラキラしている

あんなことも
こんなことも

妄想するだに
楽しくて

けれど
「じゃあ 現実的に進めていこう」
と思って進めだすと

妄想と違って
上手くいかないことも でてくる

想定外の こともある
理想通りじゃ できないこともある

次々と見えてくる
“現実”と“理想”のズレに
どんどん心が
萎れてくる
 

そして

せっかく時間と労

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「○○すべき」の鎖に、縛られないこと

「○○すべき」の鎖に、縛られないこと

人はすぐ
「○○すべき」

捕らわれるように思う

捕らわれたがっているように 思う
 

正しさの鎖で 縛られていれば

選ばなくて済む
考えなくて済む
感じなくて済む
間違わずに済む
責任を取らなくて 済む

から

人は
選んだり
考えたり
感じたりするのが
疲れて 無駄なコストがかかると思ったり

間違いを修整したり
責任を取る労力を 使いたくないと
無意識に 思っていて

だから
「信

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