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引きこもりニート16年目の部屋紹介


自己紹介

https://note.com/yuukibutu_2021/n/nd2c49b2dbcbd

あまりにも起き上がるのが面倒だった時の部屋の写真。僕の部屋は和室から畳を取り払って安っぽいフローリング風にした部屋であり、フローリングっぽい床なのに押入れがあるなんとも残念で不幸な和洋折衷な部屋である。

パソコンを持ってはいるが、この時は椅子に座るのすら面倒だった為、寝ながらネットが出来る環境がないかと模索し続けてたどり着いた環境。肘を立てて俯向けに近い体勢で画面を見続けると、首が痛くなる。なので仰向けでネットが出来る方法を考えた末、仰向けになった時にスマホが真上にくるようにすればいいと思い付き、スマホを固定するアームを購入して寝ながらでも不便なくネットが出来る環境を作り上げた。

こんな風にこの記事では僕の部屋の様子の変化ぶりを時系列を前後させながら紹介していく。



真上にスマホがくるようにすると、今度は文字をうつために手を上に上げる手間が出てくる。この手間を減らす為に文字入力はbluetoothキーボードをスマートフォンに接続して、キーボードで文字入力をしていた。

またわざわざ手をあげてスマホを操作するのも面倒だった為、スマートフォンにbluetoothのマウスを接続し、スマートフォンをマウスで操作。この時はほとんどマウスとキーボードでスマートフォンを操作しており、キーボードすら面倒な時は音声入力で文字入力を行っていた。

またスマートフォンの欠点であるマルチタスクのしにくさを補うためにスマートフォンを2台使うことによって、問題を解決。

今考えると、タブレットでリモートデスクトップでも行って、パソコンを遠隔操作する方が効率が良かったと思われる。

不思議に思った人もいるかもしれないが、僕の部屋は冬でも扇風機が置かれている。単純に風が好きというのもあるが、布団の側においてある扇風機は主に目覚ましようの扇風機。この扇風機は朝になると勝手に回り始め、強い風で僕のことを起こしてくれる。

wi-fiにつなげることが出来る電源プラグが販売されており、その電源プラグはアプリからオンオフを操作出来る。決まった時間に電源プラグがONとなり、扇風機が起動する。赤外線センサーがついていない家電でも、このようにすればスマート化が可能。

これが現在のネット環境。机の中央にあるサーキュレーターはモバイルサーキュレーターであり、大容量のバッテリーが内蔵されているので、コンセントを使う必要はなく、サイズが小さく大きめのクリップがついているので色々なところに置くことが出来る。机の中央に設置することによってダイレクトに風が顔にくるので気持ちが良い。

使っている机は昇降デスクで、上下の位置を自由に指定することが出来る。運動不足は健康に害なので、昇降デスクとステッパーを組み合わせることによってネットをしながら不自由なく運動が出来るという環境を作り上げた。

ケーブルは乱れていても気にしない派。ケーブル過激派の人が見たら怒りそう。ちゃんとケーブルを整理していないせいか、デスクを上昇させると、時たまケーブルがからまって延長ケーブルがコンセントから抜け、パソコンが落ちてしまう。この点は改善していかなければいけない。

全体的に黒色のものが多いが、こだわりは強くない。なのでマウスは黒色が売り切れだったので紫を選んだ。

その昔昇降デスクを購入する前に作り上げたスタンディングデスク環境。結局座りたい時も多く有ったためこの時の環境は長続きしなかった。

またこの時はサイドディスプレイを買うお金があまりなかった為、ネットの中古ショップで購入したヘンテコのサイズのディスプレイをサイドディスプレイとして使っていた。

友達からちゃんとしたサブディスプレイをもらったので、ヘンテコディスプレイの処分が面倒なので、ブックオフに売りにいったら500円になった。購入金額が1500円だったので、そこそこ高く買い取ってもらえた。

こちらが現在使っているサイドデスク。机の上に飲み物やティッシュを起きたくなかったのでサイドデスクを設置。トイレに行くのが面倒なので、尿瓶を常備してある、画像には写っていない分を含めると、尿瓶が8本、10リットル分程度尿を排出できる程尿瓶が置いてある。

自分の部屋でご飯を食べた後、すぐに歯磨きを出来るようにコップと歯ブラシと歯磨き粉もサイトデスクに置いている。洗面台の前で鏡を見ながら歯磨きするよりも、PCの前動画でも見ながら歯磨きした方が人生は楽しい。めちゃくちゃ合理的な歯磨き環境。

また手を洗いにいくのも面倒なので、サイドデスクにはティッシュとアルコールティッシュが常備してある。ダイソーの25枚入りの厚手のアルコールティッシュマジで神。

尿瓶の中には尿が残っていたので紫色で隠した。サイドデスクを購入する前は尿瓶や歯ブラシや歯磨きセットはダンボールの中に入れていた。また、その箱の隣に料理をあぶる為のバーナーがある。料理はだいたいあぶれば美味い。

この写真はまだデスクトップパソコンを購入する前、ノートPCでネットをやっていた時代の写真。今よりも物が圧倒的に少ない。床に置いてあり、マグカップの隣にあるのはブルーベリーのジャム。どうしてジャムが床に置かれれているのかは僕にもよく分からない。

食パンでも食べていたなら、食パンを食べた時に使って皿も床に置いてあるはずなので不可解である。

またこの時は敷布団っていらなくね?という謎の考えで、毛布を床にひいて寝ていた。特に寝心地が悪いということもなかった。

デスクトップPCを購入してからの部屋の環境。この頃はローデスクを使っており、モニターの高さを調整する為に好んでダンボールを使っていた。柔らかいダンボールを使っていると、時間が経つにつれてモニターの重さにまけてしまうので、わざわざスーパーに固めのダンボールを貰いにいった。りんごのダンボールは頑丈だった。

またアマゾンからもらったダンボールは捨てずにそのまま収納ボックスとして使うこともある。僕ほどダンボールを愛している人類もなかなか少ないと思われる。

紫で隠れた左下の部分には尿が入った尿瓶があるので隠した。ローデスクから普通のデスクに切り替えた時くらいの写真。140センチと横のサイズが大きめのデスク。アマゾンで8000円くらいで買えた。やすかった。

また元々はブルーのカーテンを使っていたが、この時は光を極力遮りたいと考えており、ブルーのカーテンを捨て黒色の遮光カーテンへと変えた。


今でこそちゃんとした椅子を買ったが、この時は椅子を買うお金がなかったので物物交換サイトで無料でもらった椅子を使っていた。電車と徒歩で椅子を引き取りにいったので、ちょっとだけ恥ずかしかった。

それからこの時は途中で雨が振り始めて、風が強く傘が壊れびしょ濡れになった。椅子を僕にくれた人は

「え、徒歩で来たんですか!?まじ!?」

と驚いていた。

僕としては駅の改札を通れるか不安だったが、特には問題なかった。

日光は心身の健康に欠かせないので、なるべく取り込みたい。もはやレースのカーテンすら邪魔なので、すりガラスにする為のシールを貼り、断熱の為に梱包材に使うぷちぷちをガムテープで窓につけている。これで冬場の寒さはいくらか軽減され、日光を大量に取り込むことが出来る。見た目よりも快適さ重視。

部屋の壁が剥がれている箇所があるが、これはガムテープによって剥がされてしまった。というのも、僕は部屋の天井に設置するシーリングライトを嫌っていた時があり、主に電球と電球ソケットの明かりによってしばらくの間生活をしていた。おそらく5年くらい。

部屋にちょうど良い塩梅で光が届くように、ガムテープを使って電球ソケットを壁に設置。そのうちに電球ソケットを別の位置に移そうと思い、ガムテープを壁から剥がした時に壁紙までもが剥がれてしまったという訳である。

お手軽DIY,スマホ金庫
パソコンのログイン画面

部屋の写真からはテーマがずれるが、睡眠環境についての画像も乗せておく。

毎日7時間は必ず寝たい。でも生活習慣が不安定だと、変なタイミングで起きてしまう。しかし予定が何もない為、朝ちゃんと起きる理由もなく、夜はついつい遅くまで起きてしまう。そんな自堕落な生活習慣を矯正する為の自戒。

いざという時にスマホが必要な時はいつでも壊せるようにプラスチックのボックスに入れておき、タイム式の鍵がないタイマーで施錠。もし壊したとしてもまたダイソーでプラスチックケースを購入すればプラスチックDIY金庫が復活する。

パソコンは11時を過ぎると自動的なシャットダウンされログイン出来ない仕組み。

スマホの方が操作性が良いアプリはスマホで操作。しかしスマホで文字をうつのが面倒なのでキーボードで文字入力。マウスパッドは滑ってしまう為、黒いガムテープで固定。

スマホ用のキーボード、凹んでいる黄色箇所にスマホを立てることが出来るが、油断するとちょっとした揺らぎでスマホが落ちてしまう。また機種によっては画面が隠れてしまうなど結構欠陥ありな商品。

窓でもそうだが、ガムテープを頻繁に使うのでストックを含めるとガムテープを6つくらい持っている。画像にはないが白のガムテープも持っている。ガムテープのバリエーションが多いダイソーには感謝。ちなみに正確にいうと僕の使っているテープはガムテープではなく、クラフトテープというらしい。

これは時たま昇降デスクの下に置く桶と低温調理器。低温調理器は温度を細かく調整することが出来るので、足湯につかりたい時に使っている。自分で思いついたアイディアだが、我ながらとても良いライフハックだと自負している。

足湯に浸かっている時は扇風機も同時につけていることが多い。足湯で温まりながら、扇風機で涼む。加害者と被害者が同居するような癒やしは趣が深く、罪深い程に贅沢であり、至高の極地といえる。

さて紹介する画像も底をつきてきたので、今回はこの辺りで。

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https://note.com/yuukibutu_2021/m/m0438c0be4ec7

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