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宝くじを当ててしまったせいで、孤独死を選んでしまった人の話

①前書き

おはようございます。ユウキです。

今日は、宝くじを当ててしまったことで不幸になってしまった人をまた一人紹介しようかなと思います。

前回は、宝くじの金を使い果たし、破産してしまった人の話ですが

今回のは、ちょっと違う意味で不幸になってしまった人を紹介したいなと思います。

⇩前の記事を見ていない方は、見ていってください

②宝くじを当ててしまったせいで、孤独死を選んでしまった人の話

宝くじを当ててしまったせいで不幸になった人の中で孤独死を鰓bbでしまった人が存在します。

スチュアート・ドネリー

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彼は、元々、当時、イギリスで薬剤師を目指す17歳の研修生でしたが

1997年に宝くじを購入し、2500万ポンド、日本円にして、約37億のくじに当選しました。ただし、この37億円は一人ではなく12人同じ当選者がいたため、この37億は分配され、彼は最終的に17歳で3億もの大金を得ることができました。

その後、彼は、目指していた薬剤師の道を捨て、友達とタイに行って好きなサッカー選手の試合を高額の席で見たり、離婚した母のために、1300万円の家を建てるなどお金の使い方が荒くなっていきました。

しかし、彼の周りにはその大金をもらおうとする人も多く

彼の家の周りにキャンプをする人などが出るようになり

それに怖くなった彼は、別荘で人と断絶するような生活が始まりました。

彼には、母親がいたのですが、母親の電話にも出ず、

家からほとんど出ない孤立した生活になっていきました。

そうして、2009年、親戚が彼の家を訪ねたところ、彼が家で孤独死しているのを発見しました。

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彼の死因を警察が調べたところ、アルコールと薬物の過剰摂取が原因であり、29歳という若さでこの世を去ったとされています。

③最後に

まあ、宝くじで突然お金を得たりすると、周りのお金のほしい人が群がるので、精神的に来るので、怖いですよね。

なので、基本的にお金を持っている人は、基本的に自分からお金を持っているとは言わないのですが、宝くじなどで当選すると名前が出るので

避けられないです。

そのため、宝くじなんてものを当て人せず、自分の力でお金を得るのがやっぱり一番幸せになる方法なのかもしれません。

以上が、宝くじを当ててしまったせいで、孤独死を選んでしまった人の話でした。

④参考文献・引用

⑤youtube始めました

最初は面白いものや納得のいくものがうまくできませんが、徐々に改善していっています。

よろしければ、みていただき、ちょ~とでもいいなと思っていただければ、チャンネル登録をしていただけると幸いです。

⇩こんな動画を上げています。(大体、鼻が詰まっている声ですが、よくなっていってます。)




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