カメラと旅をする 〜小豆島編〜
こんばんは。
さて、カメラと旅をする〜直島編〜の続編です。
少し間が空いてしまいましたが次は小豆島の旅を写真と共にお届けします。
今回も旅のお供のカメラ達は
*Nikon Z6 + nikkor z 50mm f1.8s + batis2/25
*FUJIFILM X-T2 + xf16-80mm f4 ,xf23mmf2
です。
クラシッククロームの色味好き。
小豆島へは直島と同じく高松からフェリーに乗って行きます。
直島と違って結構広いので車がないとぐるりと周るのはちときついかな。
まずは腹ごしらえ。醤ラーメンなるものを食す。
24の瞳映画村へ
映画のセットに使われた教室はなんともレトロでフォトジェニック。
窓からの光がええ感じ
黒板の質感が良い
そして次に向かったのは迷路のまち
迷路のような路地裏が楽しめると聞いたら行くしかないわな。
路地裏は良いぞ
光と影と街の匂いが感じられる
フジフィルムの色味も活かされる
陰影のアート
迷路のまちには西光寺というお寺があります。
そこの三重の塔はこの町の中で異様な存在感を放っている
路地裏探訪記とかやってみたい
ところで、nikkor z 50mmなんですがいいレンズですね。気に入っています。
解像度が高く、逆光にも強い
この街でいくつか消火栓を見つけたので唐突ですが消火栓コレクションをやります。
4枚のうち2枚がnikkor z50mmで残りがxf16-80mm です。違いがわかるかな?
路地裏は楽しいです。
ちょっとした街のスキマがわけのわからないものに
ふらふらと歩き続けてしまう
さて、路地裏ばかり撮っていてもせっかく小豆島まで来たのにもったいないのでシメに定番の観光地へ向かいました
エンジェルロードにはねこもいます。
展望台にて2台のカメラで夕日を撮り比べてみました。X-T2の方もこの時はRAWで撮って後で現像してあります。
個人的にはZ6の方もX-T2の方も遜色無いくらい美しい夕日が撮れた気がします。
旅は良い。みなさんもぜひカメラを持って旅をしてみてください。
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