高校生がWindows 98の使い方動画をみて思ったこと - The Dream World
こんにちは~YUUKIです。今回は、YouTubeに、Windows 98の使い方動画がアップされていたので、それを見ながら高校生の僕が思ったことを書いていこうと思います。動画が長いので、すこし文章が長くなるかもです。
該当の動画
こちらが該当の動画です。古い映像の為、画質が悪いですね。しかし、16:9の比率で表示されています。映画館で放映する予定だったのでしょうか。(笑)
思ったこと
インターネットにアクセスできることを強調している
全体的に、インターネットに関する解説が多いですね。インターネットエクスプローラーと同じ要領で、マイコンピューターを使用出来たり、マイコンピューターから直接ウェブサイトにアクセスできるそうです。便利ですね。
ブラウザが「インターネットエクスプローラー」
僕としては興奮ポイントです。ブラウザがEdgeではなく、インターネットエクスプローラです。
インターネットエクスプローラー、僕も幼少期の頃に使っていました。このブラウザで初めてYouTubeを見たことを記憶しております。レトロなUIだなぁと思いながら使っていました。
Chromeを初めてインストールしたとき、オシャレなデザインに驚きました。タブを簡単に切り替えられることに感銘を覚えた記憶があります。
ブラウン管テレビのモニター
なんとなく重そうだと感じました。出演者がパソコンの入った箱を持ち上げているシーンがありましたが、重そうです。そもそも箱自体がでかいですね。
マイコンピューター….?
動画によると、パソコンに入っているプログラムやファイルを閲覧できる場所だそうです。ファイルエクスプローラー的なものでしょうか?おそらくそうだと思います。マイコンピューターからインターネットも閲覧できるようになっているそうです。
アイコンプレビュー
自分の見たいデータにカーソルを合わせると、小さな小窓でデータの中身をプレビューすることができる機能です。便利ですね。Windows 11でも使えるかは不明です。一部形式ではプレビュー不可の場合もあるそうです。
Windows 98へようこそ
Windows 11にも似たようなソフトがあったと思います。「Windows 98へようこそ」では、プログラムの開き方をデモンストレーションで教えてくれるそうです。小学校にWindows XPのパソコンがあって、それにも似たような機能を搭載していた気がします。
ワープロソフト
ワープロソフトと呼ばれるソフトウェアがインストールされています。Wordというソフトウェアも紹介されていました。当時からWordはあったみたいですね。Excelもありました。
マウスが普通のと違う(当時からすれば)
こんなシーンがありました。
現代では当たり前のことを、この動画はすごいことのように紹介しています。当時はスクロールバー付きのマウスは珍しかったという事でしょうか?Windows 98以前のマウスはスクロールバーがついていなかったということでしょうか?僕には想像できません。
電話線からインターネットにつなげる
いわいるダイヤルアップですね。まず、自分が住んでいる地域の市外局番を入力し、そして一番近いアクセスポイントを選択、そして、体験開始ボタンをクリック、すると電話をかけ始め、例の音が鳴り始めます。個人的にこの音は、ロマンを感じます。異次元に行くかのような接続音です。
そして、ウェブサイトのデザインがレトロですね。フォントもシンプルです。画像の読み込みも遅いですね。動画では、JALのホームページにもアクセスしており、やはりデザインはレトロですね。当時から航空チケットの予約ができたそうです。
ネットプラザという検索エンジンもあるそうです。
通信料も高そうですね。
筆ぐるめ!!!!!
お父さんがいつも使っています。筆ぐるめはこの時からあったみたいですね。そのほかのソフトウェアはしらないものばかりでした。「駅すぱあと」などです。
まとめ
まず思ったのが、インターネットに接続するためのプロセスが長いこと。現在はWIFIにつなげば一発ですが、当時は電話線からつなぐ必要があります。従量課金制のため、常時接続は夢のまた夢でしょう。進化したなぁと痛感します。今後もインターネットに期待です。