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noteはX(旧Twitter)の代替となり得るのか - YUUKI_1365の見解

それっぽい機能もあるが…

 哈喽〜(こんにちは〜)YUUKIです。今回は、noteはTwitterの代替になりうるのか、考察しようと思います。


X(旧Twitter)の動向

 イーロン・マスク氏がTwitter社(現X社)を買収してから、様々な改革が行われました。「Twitter」から「X」に名称変更したり、通話機能を搭載したりしています。最近では一部地域で有料化のテストを実施しています。

 米X(旧Twitter)は10月17日(現地時間)、投稿可能な新規アカウントに対して少額課金するプログラム「Not A Bot」のテストを、ニュージーランドとフィリピンで開始した。

 読み取り専用アカウントなら無料だが、書き込みたい場合は年1米ドル相当を支払う必要がある。スパム・ボット対策のための施策としている。同社は「テストの結果を近々お知らせする」としている。

itmediaの報道

 10月02日時点では、アクティブユーザーが減少傾向にあることをリンダ・ヤッカリーノCEOが認めた、という報道がされています。

イーロン・マスク氏にX(旧Twitter)のCEOへ抜擢されたリンダ・ヤッカリーノCEOが、Xのデイリーアクティブユーザーが失われつつあることを認めました。マスク氏とヤッカリーノCEOの発言を突き合わせると、マスク氏の買収以降およそ数百万人が減少したことがわかっています。

Gigazineの報道

 WIREDは「Twitterのよさとは何だったのかを、イーロン・マスクはまるでわかっていない」と酷評。このような報道が絶えません。ThreadsやBlue Sky Socialが注目を集める中、noteはXの代替となるのでしょうか?

「Twitterを、Twitterたらしめてきたユーザーたちに対する攻撃が続いています。マスクには、Twitterの基盤となっているユーザーたちに対する敬意がありません」

WIREDの報道

note公式は「メディアプラットフォーム」と位置付けている

 note公式は、noteを、「メディアプラットフォーム」と位置付けています。たしかに、通常のブログのように自由に広告を張り付けることは難しいですし、サイトのデザインを自由に変えることもできません。

 さらに、noteには「つぶやき」を投稿できます。140字以内で好きなことを呟けます。まさにTwitterです。しかし…

僕はnoteはTwitterの代わりにならないと思う

 なぜそう思うのかというと、noteはブログ色が強いように感じるからです。一時期つぶやきメインで運用していた時期もありましたが、その頃はスキは全く付きませんでした。

 記事を書き始めた途端にスキが付くようになりました。以上の理由から、「つぶやきだけで運用するのは無理がある」という結論に至りました。

 せめて数週間に一回は記事を書いた方がいいのではないかと思います。

 気軽に投稿できるTwitterと違って、noteは記事を書けるので、言葉遣いや情報の取り扱いなど、一定の緊張感を持って投稿できると思います。

最後に…

 最後までご覧いただきありがとうございました。個人的には、noteとTwitterは結びつきが強い気がします。

 noteアカウントにTwitterアカウントを連携させれば、記事をシェアするときにリプライが付くようになり、記事の感想のポストをすぐに把握できるようになります。

 僕は、noteをやるならTwitterも同時にやったほうがいいのでは?と思います。次の記事をお楽しみに〜!

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