私欲
皆様今日も一日お疲れ様でしたございました!
ということで本日も書いていきます。
普段とは少し違った感じで「僕自身」のことを今日は書きます。
興味ないとか言わずに読んでいって欲しいな。
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僕ってものすごく「意志」が弱いんです。
何かを継続してやることも苦手だし、キツくなるとすぐにやめてしまうし。
陸上なんかがまさにそうで、走ることは好きで結果も残したいと思っていたけれど、きつい練習をしているとそんな夢とか目標とかすっ飛ばして立ち止まってしまっていたんです。
こと陸上に関しては、ただの一回も心が満たされた瞬間がありませんでした。
これは多分誰にも話したことがないことだと思います。
これは何も陸上に限った話ではなくて、常に日頃生活する中でも心が満たされていない感覚はありました。
でもどうすれば心が満たされるのか、何が心を満たしてくれるのかはわからなかった。
日々の生活に満足していないと言いますか、常に何かを渇望しているような状況です。
目に見えない「渇望している何か」をさらに上下左右のわからない世界で追い求めるような感覚です。
本当に本当にずっとあって、正直今までの自分の意志決定は自分でもどちらがいいのかわからない、でもまあとりあえずはこちらを選んでみるかという作業の繰り返しで、大学も恋愛もアルバイトも何もかも選択してきました。
その選択をするたびに満たされる時もあれば満たされない時もある。
21年かかりましたが、ようやくある程度その「自分が満たされる瞬間」の傾向が見えてきて、この度明確に言語化することができました。
それでは発表いたします。
僕がこれまで追い求めてきた「渇望している何か」とは
「モテたい」
これだけでした。
正直今までの人生そこそこ恋愛もしてきましたし、女性にモテてはきた方だと思います。
でもこの「モテたい」は少し違って、男女問わずモテたいんです。
少し細かく言うと「毎日膨大な量の飲みの誘いのLINEが来るようになりたい」だとか、「僕のいない場所で僕の話をしてほしい」だとか。
「モテたい」というよりは「人気者になりたい」の方が近いのかもしれません。
でもやっぱり女性から性的にも「モテたい」のでここは「モテたい」とさせていただきます。
ここまで潔く言ってしまえばもう嫌悪感も薄れてきたでしょ?
何度でも言いますが、僕は「モテたい」んです。
そのためなら何でもします。
一生モテ続けるために命を燃やします。
そんなこんなで今日の本題に参ります。
#まだ本題じゃないんかい
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学校を創りたい
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僕は将来学校を創ります。
コンセプトはまだはっきりしていない部分はありますが、「家庭環境によって教育機会を損失してしまっている子供」と「地域格差によって教育機会を損失してしまっている子供」に教育を提供したいというのが軸であります。
思いっきり教養教育というよりは、「なぜ勉強をする必要があるのか」というところに焦点を当てた教育を提供したいです。
いわば「勉強のための勉強」です。
正直この活動でお金を稼ごうとは思っていなくて、ただ単純に自分の意思に関係なく教育機会が失われることはあってはいけないという想いがあるからです。
そうやって僕の学校で学んだ子供たちが大人になった時に「あの学校で学んでよかった」と思ってくれてたら僕は大満足、、、なんてことはありません。
なぜなら僕は先ほども申し上げました通り「モテたい」からです。
だから学校を創って、子供達に教育を提供して、なおかつ自分がモテるような仕組みで運営していきます。
そうすれば僕の「私欲」が「社会貢献をすること」と重なって、「社会貢献すること」が僕の「私欲を満たすこと」につながるからです。
モテるためなら命を懸けます。
だから命を懸けて社会貢献します。
このnoteですでに12回も「モテ」というワードが出てきていることに自分自身驚いていますが、自分の素直な気持ちを表すことができているのでとても清々しいです。
僕が将来学校を創るときにはもちろん仲間が必要になってきますが、その人たちももれなくモテる仕組みにします。
モテたい人は早めに僕に声をかけてください。
一緒に優しい世の中を創りながら、誰よりもモテましょう。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!!!
また明日!!!
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