ネットワーク

おはようございます☀

やっと気温も下がってきて、過ごしやすい気候になってきたと同時に、連日鼻詰まりに苦しめられているすがわです。

さて今日は、結局はこれを持っておくべきだよねっていう話をします。

参りまーす。

────────────────────

先日友人と一緒に旅バーという栄にあるバーに行ってまいりました。

店の謳い文句は「日本一友達のできるバー」

以前に僕の雑談券を購入してくださった方から紹介していただいたお店で、店のコンセプトを聞いた瞬間に速攻で「いく!」と決めて友人と日程を決めました。

僕は来月誕生日なんですけど、最近友人から「何か欲しいものはある?」と聞かれました。

シンプルに僕が今欲しいものは一つで「人脈」です。

誰からももらえるものではなくて、自分自身が行動することでのみ広がっていくネットワークです。

なので旅バーの話を聞いた時にはもう速攻で飛びついたんですね笑

旅バー

最初正直店に行くまでは「なんか胡散臭い名前だな」なんて思ってたのですが、入ってみたらびっくり。

お客さんがずっと僕に話しかけてきてくれるんです。

「今いくつなの〜?普段は何してるの〜?就活は終わった〜?どういうきっかけでここに来たの〜?」

一瞬でその空間が心地よくなって、一瞬で友達になれました。

これがまたバーの店長さんもめちゃくちゃうまくて、トークスキルがやばいです。

初対面なのに腕相撲までさせられました。笑

そんなこんなで旅バーはめちゃくちゃいい店でその場でインスタを交換したりと友人が出来ました。

とこれで終わってはただの感想レポートなのでここから深掘りしていきます。

では旅バーの提供している価値とはどういうものなのでしょうか?

これは二つあると思っていて、

①コミュニケーションのきっかけ

②集合場所の提供

の二つです。

①コミュニケーションのきっかけ

言わずもがな、お店自体が「日本一友達のできるバー」と謳うことによって、“店に来た人は友達が欲しい人”もしくは“人との会話が好きな人”またはその両方という前提ができます。

お店がそう言った人たちのマッチングの場として機能しているわけですね。

言い方が正しいかは微妙ですが、出会い系サイトのオフライン版と言ってもそんなに的は外れていないと思います。

きっかけができたことによって会話への参入障壁が極端に下がるので、会話の初動が速くて、距離感が縮まるのも早くなる。

そしてその友人になった暁には

②集合場所

にお店が変わっていくわけです。

旅バーを通して友人になれた人が旅バーでまた会おうと集合する。

それに友人は何人いても多すぎるということはないと僕は思っているので、またさらなら友人を増やすためにも旅バーに足を運ぶ。

そうすることで旅バーは出会いの場⇄集合場所という過程をずっと行き来するのでお客さんのリピート率は極端に上がるわけです。

完全に店のブランディングがうますぎます。

僕ももう最低でも月一で行くことは決めたので、一緒に行ってみたいという方は是非声掛けしてください。

人脈が広がるよ🤤

最後までお読みいただきありがとうございました😊

ではまた〜

この記事が参加している募集

スキしてみて

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?