私が #Snapmart に入って驚いた“働き方”4つ
10月の後半から、写真が売れるアプリ「スナップマート」でアシスタントをさせてもらっています!
インターンとして入社し、早いもので一ヶ月半が経過しました。
スナップマートとは?
えとみほさんこと江藤美帆さんが創業した、写真素材を自由に売買できるサービス。SNSに馴染む写真を提案しています。ミッションである“素人革命”にすごく共感しているのだけど、それはまた次回のnoteで。
今回はスナップマートに入って驚いた“働き方”を、忘れないうちに書き留めておこうと思います。
目次
・業務連絡のほとんどがチャット
・マニュアルや業務知識はクラウドに保存
・水曜日はリモートワークデー
・リモートワークのアシスタントさんがいる
・業務連絡のほとんどがチャット
これは入社して一番に衝撃を受けたことでした。
スナップマートでは、業務連絡のほとんどをビジネチャットツール「Slack」にて行うんです。
(隣の人ともチャットをするから最初はニヤニヤしました笑)
スナップマートのワークスペースには各業務のチャットルームがあり、それぞれで会話がされています。
私にとって、業務連絡をSlackにて行う利点は
・「これやってほしい!」などの連絡事項が残るので忘れない
・相手のタイミングを見計らう必要がほぼないため、ホウレンソウがしやすいことです。
特に私はホウレンソウのタイミングに苦手意識があって、
ジャマになるのではないか…などと相手へ確認や相談をするタイミングを見計らいすぎてしまうことが😓
Slackでは、メンションをつけて送っておけば相手のタイミングで目を通してくれるので、
この点のストレスは全くと言っていいほどなくなりました。
業務連絡を全てチャットで行うなんて、社内のコミュニケーションがなくなるのでは!?と思っていましたが、全然そんなことはなく。
これは多分、スナップマートメンバーの気づかいによる賜物な気がしますが、
むしろコミュニケーションは濃厚にとっているなあと感じています。
例えば#zatsudan(雑談)や#idia_share(アイデア_シェア)といったチャンネルがあり、
日常的にちょっとした会話からSNS写真についての記事や現象などの分析をしています。
実際のスナップマートのサービスやクライアントにこうやって活かせるよね?などという会話は、Slackを見ているだけでもかなり勉強になるのです。
Slack上で休みの日や終業後もコミュニケーションをとったり、意識的にみんなでランチに行ったり、事業責任者との1on1があるので、コミュニケーション不足なんてことはありませんでした。
・マニュアルや業務知識はクラウドに保存
これは入社してから二番目に驚いたこと。
クラウドツールに、マニュアルや業務知識がすべて保存されているのです。
「これに沿ってやってみて!」とSlackで送られてきて、最初は先輩が隣で一緒に見てくれました。
具体的な手順が全部書かれていて、2回目以降一人で作業を行う時はそれを見返せば楽勝なわけです!
よく飲食業のアルバイトで言われた「この前教えたよね?😫」という耳の痛い言葉はかけられることがありません。
だれかが付きっきりで教える手間も省けるし、人によって認識が違うということも避けられる良い施策だなあと思います。
・水曜日はリモートワークデー
スナップマートは毎週水曜日、出社せずにお仕事をするリモートワークデーがあるのです。
この日はSlackの#みんなのスケジュール というチャンネルで、始業終業・お昼・瞑想(笑)を報告しあいそれぞれがお仕事をしています。
聞いたことがあっても、本当にそんなことができるのかな?と半信半疑でした。
でも普段からチャットでやり取りをしているため、これになんの違和感もないんですよね。
職場に行かなければわからない・直接やりとりをしなければならない
なんてことがないから、場所を問わずに働ける環境なんだなあと思います。
・リモートワークのアシスタントさんがいる
水曜日にリモートワークデーを設けているだけあって、場所を問わない働き方ができる環境があります。
そんなスナップマートに入社した時、「今アシスタントをやってくれている方が一人いるんだよ」と教えてもらいましたが、なんとその方は長野にいるとのこと。
現在育休中で、リモートでアシスタントをしているそうなんです。
やりとりはもちろんSlack上ですが、そのお仕事の丁寧さにはいつも勉強させてもらっています。
私自身、女性としてのキャリアに対して漠然とした不安があったのだけど、実際にこのような働き方を見て、具体例として知っておくのは大事だなあと😯(これについてもまたnote書きたいな)
ちなみに、私が面接&入社した時はちょうどスナップマートの事業責任者(男性の方)も育休中でした。
育休中はリモートでお仕事をしていたそう。
かなり自由な働き方ができる企業なのではないかなあと思います。
以上4つの驚いた“働き方”を書き留めましたが、このような働き方を大学生の時に知っておけるのって
やっぱり長期インターンをしてみるしかないんですよね。
いくら説明会で話を聞いたとしても、実感としてわからない。
インターンを通していろんな“働き方”を実感し知ることで、就活やこの先のキャリアにおいて自分の中の選択肢を持てるのではないかなあと思ってます。
だって、三年生になって急に就活をはじめても企業の何をどう見たらいいのかわからない。
「自分はどんな働き方がしたいか」の前に「どんな働き方があるのか」を知ることが最初なのかも。
この1ヶ月半すごくたくさんの刺激を得たので、どんどんアウトプットしていきます💪🏻
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