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夢はあるか

そこに愛はあるんか?
っていうCMおなじみですよね?

僕はそこに夢はあるんか?を
とっても大切にしています。

夢は?って聞かれても
中々すぐ出てこない人が多いですよね?
子どもの頃はあんなにすぐでてきたのに。

言うのが恥ずかしい。
どうせ叶わないから夢だと思ってない。
まぁきっとこんなとこでしょう。

人間の脳味噌って不思議なもので
どうせできないっていうのが積み重なると
やりたいことがなんなのか
わからなくなるんです。
っていうよりやりたいって思うことを
忘れてしまうんです。

子どもの頃はテレビで見たところにすぐ
行きたいって思ったでしょ?
すぐ食べたいって思ったでしょ?

その気持ちが大切なんですよ。
子どもは確かに制限があるので
思っても親がいないと叶えられない。

でももうあなたは立派な大人です。
自分の意思でどこにだって行けるし
なんだってやれる。

自由を得たんですよ?
なぜそれなのにやらないんですか?

自由じゃなかったときは
あんなに感じてたのに。
自由になった途端やらなくなる。

子どもの頃の自分が今の自分を見たら
「お前最高だな👍」っていうと思いますか?
自信をもって言えるなら
そのまま貫いてください。

本田圭佑さんはACミランに移籍するときに
こんな事を言っていました。

ミランの10番を背負うということは
とんでもない責任がついてきます。
不調やミスはとんでもないくらい叩かれます。
そんなとき彼は自分の中の
【リトル・ホンダ】に聞いたんです。

そしたら10番を背負ってプレーすべきと。
彼の卒業文集での夢は
セリエAで10番を背負ってプレーする。
そう書いてあるのです。

だからなんの迷いもなくACミランという
超名門チームの10番を背負って
プレーする事を選んだのです。

どうですか?
子どもの頃の自分が見たら。
本田圭佑さんは子どもの頃に描いた通りの
夢へ突き進んでいきました。
早く大人になりたい。そしてもっと頑張る。
そう言うんじゃないですか?

子どもの頃の夢とは違ったっていい。
でも自分がなりたくないような大人に
なってはいませんか?

夢がない人も知識がないだけです。
その塞ぎ込んだ脳味噌を呼び覚ますには
知識を入れればいいのです。
そしたらやりたい!って気持ちが
芽生えてきます。

興味があろうがなかろうが
好きだろうがなかろうが
まず知るところからです。

僕は子どもの頃の自分に
憧れられたい。
カッコいい大人でありたい。

なんだっていいんです。
小さな夢だっていいんです。
叶わないと思ったっていい。
まずはやりたいと思うこと。

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