LCC手荷物4泊準備編:やることリスト

陸海空を一日で制覇して、ちょっと離島に行ってきたのですが、乗り換え時間のタイトさもあって全部機内持ち込みで対応しないといけない事になりました。
なので、その記録を残しておこうと思います。
離島に1泊、その後移動して、都市部に戻ります。まずは、出発前のことから。

準備編:やること(予約など以外で)

部屋の片づけ、掃除
不用品を処分して、部屋を広く、床をきれいにします。帰ってきたときこうしておかないと、カオス!!それが一番面倒なんですけど…。
シンクもキレイに洗っておく。ベッドも、帰ってすぐに眠れるように!

計画的に洗濯もの
鞄に詰める衣服は洗濯をしておく。当日着ていく服も。
計画的お洗濯、大事。

お金を崩しておく
地方に行く時、チケットを何度も買ったりするので、なるべく多めに1000円札を持っていきます。当然クレジットカードなど使えない場所にいきます。

冷凍ごはんのストック
帰ってすぐに食べられるものを用意しておきます。納豆も冷凍保存。
冷蔵庫は、4、5日あけると腐ってしまうものもあるので、なるべく少なくしておきます。生肉とか入れっぱなしにしないように…。

充電
スマホだけではなく、ポータブルスピーカー、デジカメ、ノートPC、ありとあらゆる電化製品を充電です。Wi-Fiルーター、タブレット、便利だけど電気が命綱。

ヘアサロン
ちょっと毛先を整えて、きちんとシャンプー、場合によってはトリートメントをするのがほんといいです。カラーやパーマは直前だとダメ、匂いがひどくてリラックスできなくなっちゃいます。
ヘアサロンでは炭酸シャンプーなんかをお願いする事が多いです。これをしておくと、翌日すぐ洗髪しなくても持つことが多いので。実際、初日の宿泊は民宿でひどく寒い風呂場で、とてもじゃないけど髪を洗っていられなかった。
あと旅先できれいな毛先でいられるのはほんとに精神衛生上いいです。
男性がさっぱり理容室で顔そりしておくなんていうのは、同じような感じなのかなあと。

財布の整理
レシートなどを抜く。カードも不要なものは抜く。
小銭を抜く。都内ならもう空港まで小銭を使わないように、suicaなどを駆使する。これでかなりお財布も軽くなります。
レシートは会計の都合上どうしても取っておかないといけないからお財布太りがちなのでちょくちょく整理はしていますが、特に遠くに行く時は不要なカードもごっそり抜いておきます。でもクレジットカードなどは、忘れずに!!

suicaに多めにチャージ
PASMOでも、ICOCAでも。基本的にオートチャージにしているので、残高不足はあまり起きないのですが、違うエリアに行くとこのオートチャージができない!!財布整理のために小銭も使いたくないですから、多めにチャージしておきます。
しかし、遠くまで出かけると「suica?そういうの使うのほんとやめてよねー、ちゃんと切符買ってよ」という意味の内容を丁寧にした言葉のアナウンスが流れてくることもあるので、電子マネーの天下布賦はまだ遠い。

だけど100円玉は何枚か入れておく
どうかと思うんですが、100円玉と10円玉2枚ずつは入れておくことにします。
特に地方都市に行ったとき、特殊な乗り物だとお釣りはでません!とか言われたり。両替機もついていますけど、一回目分くらいはあったほうが安心です。
コインロッカーやコインランドリーも100円玉。
今回は長崎の路面電車(電気軌道というそうな。クラシカル!)に乗る必要があったので、早々に役立ちました。1回120円です。

旅程表の紙でのバックアップ
今回、出発日の朝一でスマホが動かなくなりました。
大ピンチ!でしたが、事前に小さなノートに飛行機の予約番号や時刻、出発ターミナル等、前後の移動を全部書き留めて、メールなども紙に出力しておいたのです。
これのおかげで、無事問題なく移動ができました。スマホも途中で行き帰ったし。いやー、助かった…ほんと全部旅程表と、もし乗り遅れる可能性がある移動手段の場合は間に合う範囲の時刻表なども全部書き込んでいたので、迷って停留所などにつくのが少し遅れても何とかなると予測立てられたのは強かったです。
今回のようにスマホが壊れてしまうまでいかなくても、充電を無駄に使わないためにも旅程表は紙で持っておくってほんとに大事です!!身に沁みました。
・乗る飛行機やバスなどの予約番号、金額など
・時刻表
・乗り場やホテル、会場への地図
この辺りをプリントアウトしたり、手書きでメモして旅のしおりを作っておくのがいいです。

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