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どうでもいい 日々のはなし3

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2016年3月の記事一覧

欲しいものリスト

・お金
→どのくらい?
税金や社会保障が払えて、ちゃんと暮らしていけるような。
年商5億円から8億円くらいで、わたしの年収は800万円くらいを目指してる。40代の前半にそうなったらいいなあ。

・靴
足が小さいせいもあって、足の甲が指の付け根までチラ見するようなセクシーなパンプスやピンヒールとかがはけない。というか、脱げまくる。
ので、靴はいつも大問題。
痛くなくて、脱げなくて、おしゃれな靴はない

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弥生行進曲(3月マーチ)

先月は如月遁走曲だったので、今月はMarchのMarch。

混乱していた2月に比べ、3月は進軍しない足踏み状態でマーチだけが鳴り響いているようなところがあった。

といいつつ、今までにない動きも多く、あっちこっちに行ったり来たり。
ビジネス的なビジョンって実はすごく曖昧なもので、その曖昧さをくみ取りながらどう転がしていくか、自分がどうまきこまれているのか、常にモニターしつつ考えてつついていく、み

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負けに強くなるより勝ちに強くなれ

ちゃんと生きてきた人は「負けもしないが、勝てもしない」生き方をするのではないだろうか。

社会の中で生きていくよい社会人の務めは「負けない事」
投げ出さないこと、逃げ出さない事、信じぬくことと続きます。。。
これ、あながち嘘じゃなくて。

学校に行っても、成績をひどく落とさないこと、留年しない事が重要。もちろんすごくいい成績を収める事も大事なんだけど、ここにもちょっと問題があって、すごくいい成績だ

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王様のイメージと言われて、全然イメージできなかった。意外にも知ってるはず、言葉の意味もわかっているはずなのに、イメージのできないものってたくさんある。

男か、女か

「姐さん、中身男でしょ」
と、先日男友達と飲みに行ったら言われた。

「こんなに女らしいのに(´゚д゚`)!」
「いや見た目の事じゃなくて」
「せっかく髪の毛ゆるふわパーマにしたのに(´゚д゚`)!!」
「そういうことじゃなくて」

いやほんと、わたしは小柄で華奢な女性の身体の中に入っているけれど、どうにもこうにも中身は男っぽい。

思い返せば10歳くらいの時は「ボク」と言っていたし、女になるのが

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お腹が空いたので(昨夜から)、この前食べたケーキの写真を見るのです。

友だちをなくす装置SNS

私のFacebookは異様だ。

noteは無記名に近い状態なので、私が誰だか知らない人がほとんどだ。(数名はもともとの知り合い)
しかしFacebookは基本的に一度くらいは会ったことがある人だ。

私のFacebook投稿はリア充アピールコンテンツが少なく、しかし投稿数は過剰に多く、内容はリアルな売上の数字や今後の戦略の方針などをたっぷり書いている。同時にnoteには長めの文章を書き散らしてい

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フォントサイズによるフェイント。やられた。

恐竜博士と待ち合わせ

恐竜博士と待ち合わせ

さて、朝早く五時起きで新幹線に乗って、福井県にきました。

ブータン。……ブータン??

窓の外に目をやると……
恐竜!
シレッと恐竜!

白衣を着た恐竜博士です。

思わず撫でる。
あちこちの駅に恐竜博士がいるようです。
ブロンズ像らしい質感が無駄に立派。

「あっ、どうも。ちょっとこの骨の構造をね…」

ツーショットはジュラシックパークをイメージして。

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今週はなぜかブータンに、じゃなくて福井県に。特急しらさぎの車内が渋い。昭和のものを丁寧に使ってる感じ。

落ち椿

落ち椿

春の季語、落ち椿。

桜もそうだけど、散り際をよしとする感覚は、諦観をよしとする感覚に通じているのかもしれない。

江戸時代は諦観が基本的思想だったと、たしか江戸期の研究家の本の帯で見かけたけれど。

落ちて踏まれた椿。
茶色く滲んでいく。
木の上ではあれほど豪華に咲いたのに。

シャネルのアイコンは、カメリア(Camellia)。
椿の花。

ヨーロッパでは異国の花としてとても高値がついたという

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渋谷駅で、串刺しのカエルがポップな感じで仕事してた。勤勉である。

「最高の人生」なんてものはない

「一度きりの人生だから、最高の人生を生きたいと思ったんです」

夢を叶えた系インタビューによく出てくるフレーズ。
それに、いつも違和感があった。

最高の人生とは、なんなのか。
そんな雲をつかむようなものを目指すなんてどうかしている。
そもそも「最高」とはなんなのだろう。他人から教えてもらった最高という事か、自分が選んだ最高という事か。
それのどれも、本当に最高なのだろうか?

わたしは、しいて言

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人生を想定外の方向へねじ曲げろ

人生を想定外の方向へねじ曲げろ

「このまま行けば」と、みんなどこかで自分の人生を見つめている。

もしふたつの選択肢があったとしたら、想像がつかない方を選ぶことにしている。あまり、そういう選択肢が現れることはないけれど。

自分にとってあり得ないことは、他の人から見たら本当に些細なことでもある。

・運転免許を取ること
・海外に行くこと

このふたつは、わたしにとってはあり得ないことだった。

どちらも実家に絡んで、忌み嫌ってい

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