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2023年の振り返り:全ては健康からはじまる

2023年の漢字は「感」と「英」でした。
実際どうだったか?の振り返り



2023年の状況

子どもたちは4歳、2歳の姉妹
2023年4月に第二子の育休から復帰

ありたい姿としての目標→「感」

・自分の感情、感性を大事にしながら
 行動を加速させていきたい。

→2023年4月に育休復帰をし、有給休暇で1人時間がもてる贅沢を実感。育休は時間は確かにあるけれど、いつ何をするにも赤ちゃんと一緒。子どもたちが保育園に行くようになり、自分のための時間を「有給」という形で取ることができたのが何よりの贅沢。
昔よく行っていた観劇を再開し、観劇から心動かされ、自分が好きなもの、好きなことをする大切さを実感した。

・「好き」は残し、「嫌い」や「苦手」、
 あまり気の進まないことは手放すことを恐れない。

→好き、よりも、まずはこれは嫌だな、この状態を感じることが多かった。嫌だな、から理想を描きはじめることはできたので2024年は描いた理想に対して行動していきたい。


私の好きな状態
・大好きなお店のクロワッサン、ドーナツとともに朝ごはんやおやつ
・手帳タイムをとれること
・新しいセンスに触れること(観劇、旅行やカフェめぐりを通じて)
・思い切って大きな買い物ができること(ボーナスで自分のために大きな買い物をした)

嫌な状態
・必死にパソコンに向かう
・周りに頼れない、頼らない
・仕事が頭の片隅に残り、子どもにイライラする
・散らかった部屋
・ギリギリまで仕事をしてお迎えにいく

チャレンジ目標→「英」

①英語を使ったコミュニケーション機会を作りにいく。

→育休復帰前に何回か、英語×歌の機会に恵まれた。平日昼間の会なので、育休から復帰したら行けなくなってしまったけれど、やっぱり歌が好き!好きなものを英語で、って最強!と思った。
→Duolingoという語学学習アプリが続いている。オンライン英会話は止まってしまったけれど1日3分でも英語に触れている自分にいいね!と思った。

②悩んでも、振り返った時に英断だったな、と思えるよう、小さなことも決めて行動に移す。

→第二子育休復帰後の部署は以前と異なるもの。メインの仕事は大きく2種類。
一つは第一子育休取得前の仕事でなんとなくわかるもの。これは今の状況に合わせて変わっていた変化を受け入れ、次につなげていくのが仕事。
もう一つは全く新しい仕事。部署としても注力したい戦略のために、新たなシステムを覚え、部署の戦略に活かしていく。こちらはお隣の部署で既に経験がある方にかなり頼りつつ、なんとか土台は作れたかな?という感じ。ただ、いろんな形で人に頼りつつも主に詳しいのが私だけ、なので今度はスキルのシェアが課題。とはいえ最初仕事を任せられた時にとりあえず「はい」と言えた自分は誇っても良いのかな、と。

何よりいちばん感じたこと:全ては健康から始まる

振り返れば2023年1月に子どもたちのウイルス性胃腸炎にかかり、6月は仕事の疲労から咳喘息。10月は子どもたちのインフルエンザをもらう、かつまた咳喘息。これ以外にも何度か風邪をひいた。自分ってこんなに体調崩すのか・・!とびっくりするくらい何度も体調を崩した。体調不良だと、何もやる気が起きず、毎日を生きるのに精一杯。全ては健康からはじまるのだと感じた。

2022年の振り返りはこちら


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